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Mar
24
3月24日、静岡県の富士スピードウェイで、3月25〜26日に開催されるスーパーGT公式テストに向けた搬入作業がスタートした。午後からはあいにくの雨模様となったが、コース上では全車両の集合撮影が行われるなど、シーズン開幕に向けた気運が高まっている。 例年スーパーGTでは、開幕前に岡山、富士と2回の公式テストが開催される。今季も3月11〜12日に岡山国際サーキットで開催された公式テストに続き、3月25〜26日には富士スピードウェイで公式テストが行われる。 すでに岡山でも新カラーリングの車両が登場したが、富士公式テストからはARTA MUGEN NSX-GTやWedsSport ADVAN GR Supra、Yogibo NSX GT3などなど新カラーリングの車両も登場している。なお、岡山ではGT300車両のフロントウインドウ識別帯が貼られていなかったが、今回は2019年以来ひさびさにイエローの帯が入っている。...
Mar
24
昨季中盤より新生TC2000(旧スーパーTC2000)として再スタートを切ったアルゼンチン最高峰のツーリングカー選手権は、早くも2023年シーズンの第2戦が3月17〜19日に同国サンタフェ州ラファエラの高速トラックで開催された。そのオーバル戦では、今季よりYPFホンダRVレーシングとしてリニューアルしたチームのエース格、ファクンド・アルドゥソ(ホンダ・シビックTC2000)が勝利を飾り、この“テンプル・オブ・スピード”で2年連続勝利を成し遂げた。 ルノー時代にSTC2000シリーズ連覇も経験するアルドゥソは、昨季シビックのステアリングを握ってこの「地元戦」初制覇を達成したばかりで、チームの体制刷新を経ても「その成功をリピートしたい」と意気込む。 「自分の地元と呼べるサーキットのなかで、残るはラファエラで勝つ必要があっただけだったが、その夢も昨季に実現することができた。ここはアルゼンチンのモータースポーツで最高の平均速度である時速364.796km/hのラップが記録された特別なトラックだし、そのラファエラで勝てたことはみんなへの恩返しでもあるんだ」と語ったアルドゥソ。...
Mar
24
3月19日、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM WedsSport BANDOHをサポートする株式会社ウェッズは、2023年シーズンを戦うWedsSport ADVAN GR Supraのカラーリング、そして国本雄資、阪口晴南が着用するレーシングスーツのデザインを発表した。 2022年シーズンのスーパーGTでは8戦中4度のポールポジションを獲得し、ポール獲得率50%、Q2進出率100%、平均予選順位2.63と、予選日には他を圧倒するスピードを見せたWedsSport ADVAN GR Supra。さらなる飛躍を狙う2023年シーズンはチーム加入8年目の国本雄資、そしてチーム加入2年目の阪口晴南のコンビで、2016年以来の勝利、そして悲願のシリーズチャンピオン獲得を目指す。 そんなWedsSport ADVAN GR Supraの新たなマシンカラーリングは、伝統のウェッズブルー&イエローを基調としながら、チームの勢いを表すスピード感のあるライン構成に一新された。 また、ふたりのドライバーが着用するレーシングスーツも、WedsSport...
Mar
24
フェラーリのアントネッロ・コレッタは、先週3月17日にアメリカで開催されたWEC世界耐久選手権第1戦セブリング1000マイルでシリーズデビューを果たしたした『フェラーリ499P』での、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権へのエントリーの可能性について語った。 フェラーリのスポーツカー・レーシングディレクターで、499Pの開発を主導したコレッタによると、イタリアのスポーツカーブランドは新しいル・マン・ハイパーカー(LMH)であるフェラーリ499Pを、北米のIMSAシリーズへ投入することを検討する準備がまだできていないという。 コレッタは、先週セブリングでデビューしたフェラーリ499Pの現在の焦点は、この車にとって最初の挑戦となるWECに置かれていると記者団に語った。 また同氏は、いずれ499Pををアキュラ、キャデラック、BMW、ポルシェがエントリーしているIMSA GTPクラスに参戦させるという考えが持ち上がる可能性は高いが、6月に行われるル・マン24時間レースよりも前に検討されることはないと言う。...
Mar
24
3月24日、鈴鹿サーキットは2023年9月22(金)〜24日(日)に行われる『2023 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)』の各種チケット販売スケジュールの詳細を発表した。 史上最多となる年間23戦が行われる2023年のF1。今年も三重県の鈴鹿サーキットが戦いの舞台となる日本グランプリは、シーズン第17戦として9月22〜24日にかけて開催される予定となり、すでに2月24日には先行販売が5月8日(月)から、一般販売は5月14日(日)から開始されることが明らかになっていたが、今回さらなる詳細などが発表された。 チケット販売スケジュールの詳細は、先着・数量限定での取り扱いとなるローチケ先行販売も用意され、LEncore(エルアンコール)会員はもっとも早い5月8日の18時から購入が可能となる。一般販売は14日(日)10時から受付開始となるMOBILITY...
Mar
24
3月24日、スーパーGTに参戦するARTAをスポンサードするオートバックスセブンは、2023年シーズンのマシンカラーリングを発表した。大幅な体制変更を実施し、GT500クラスに2台体制で挑むシーズンは、8号車、16号車ともに車名が『ARTA MUGEN NSX-GT』となることが明らかにされているが、2台のマシンカラーリングは対極的なスタイリングとなった。 結成26年目を迎えるARTAは、大幅な体制変更を実施。2022年シーズンまでTEAM MUGENとして参戦していたM-TECがARTAのメンテナンスを担当するかたちでタッグを組むことになり、GT500クラスでの2台体制で今シーズンを戦う。ドライバーは8号車が野尻智紀と大湯都史樹。16号車が福住仁嶺と大津弘樹となる。 先述のとおり車名は2台とも『ARTA MUGEN NSX-GT』となることが明らかにされているが、24日に発表されたマシンカラーリングは8号車がオレンジ基調、16号車がブラック基調という、対極的なスタイリングとなった。...
Mar
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日本人唯一のWRC世界ラリー選手権フルタイムドライバーとして、今季もラリー・モンテカルロで開幕した2023年シーズンを戦う勝田貴元。コドライバーのアーロン・ジョンストンとともに『トヨタGRヤリス・ラリー1』を駆る彼は、3月16~19日にメキシコ・グアナファト州で開催された第3戦ラリー・メキシコに挑み、初参戦となった同ラリーを総合23位で完走した。イベント後に行われたオンライン取材会に応じた勝田は、コースオフによるデイリタイアもあった今戦について「完全燃焼できたわけではなく、自分自身に納得のいかない部分が多い」と語った。...
Mar
23
3月24日(金)、スペインのマドリードでF1史上初の公式巡回展『F1 Exhibition』がオープンする。同展では、F1の最も伝説的なチームや著名人に関わる、これまで目に触れなかったゆかりの品々が幅広く展示されている。 『Round Room Live』と共同で制作され、有名なIFEMAマドリードで開催される画期的で臨場感あふれる展示は、6つの専用展示室にまたがっており、各展示室は受賞歴を持つキュレーター、アーティスト、映像製作者とのコラボレーションにより特別にデザインされている。待望の展示は、並外れたF1の世界を巡る驚くべき冒険を提供する。 「(同展を)訪れる人はこれまで目にされたことのない写真で構成された“ワンス・アポン・ア・タイム・イン・フォーミュラ1®︎”を通って体験を始めることになる。この展示はファンをF1の最も象徴的で決定的な瞬間へと連れて行く」とF1は述べている。...
Mar
23
3月24日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーション(JRP)は、2023年シーズンの開幕戦として4月8〜9日に富士スピードウェイで開催される第1戦&第2戦のイベント詳細を発表した。 また、2023年シーズン通じてイベントを盛り上げるべく、これまでステージMCとして活躍してきた笠原美香さん、そして昨年末にレースクイーン活動を引退した近藤みやびさんの2名が『スーパーフォーミュラ・スペシャルサポーター』に就任したことを発表した。 4月8〜9日に富士スピードウェイで開催される第1戦&第2戦のレーススケジュール、イベントスケジュールは下記のとおり。『スーパーフォーミュラ・スペシャルサポーター』に就任したふたりがステージでどのような活躍を見せるだろうか。コース上で繰り広げられる新車『SF23』による国内トップフォーミュラのハイレベルな戦いとともに、大きな楽しみとなるに違いない。 ■レーススケジュール ■4月7日(金) 13時40分〜15時10分 フリー走行(FP1)...
Mar
23
3月25〜26日に静岡県の富士スピードウェイで開催されるスーパーGT富士公式テスト。2日間4セッションが行われる予定のテストの様子が、J SPORTS 4およびJ SPORTSオンデマンドで生中継/ライブ配信が行われる。 スーパーGTでは、例年シーズン開幕前に2回の公式テストが開催されるが、今回の富士公式テストは第1戦前に行われる最後のテストということもあり、各チームにとって重要な走行機会となる。 すでにエントリーリストも発表され、金曜日から搬入作業が開始されている富士公式テストだが、スポーツ専門チャンネルのJ SPORTSは岡山公式テストに続き、今回の富士公式テストもサーキットから生中継/ライブ配信を行う。 生中継/ライブ配信は、BSやスカパーで視聴できるJ SPORTS 4、パソコンやスマートフォン、タブレットなどで視聴できるJ SPORTSオンデマンドの両チャンネルで放送が行われ、実況はピエール北川さん、解説はレーシングドライバーの光貞秀俊氏、モータースポーツジャーナリストの高橋二朗氏が行い、竹内紫麻さんがピットレポートを行う予定だ。...
Mar
23
スーパーGT GT500クラスに参戦するMARELLI TEAM IMPULのタイトルスポンサーを務める自動車関連サプライヤーのマレリは、同社のデビッド・スランプ社長兼CEOと、MARELLI TEAM IMPULの星野一義総監督の手で2023年シーズンを戦う1号車MARELLI IMPUL Zを発表した。 2022年シーズンのスーパーGT GT500クラスのシリーズチャンピオンに輝いたTEAM IMPUL。長年『カルソニック』の社名を掲げ、さまざまなレースで歴史を刻んできたTEAM IMPULだが、カルソニックカンセイとマニエッティマレリの統合により、新生マレリが誕生したことを受け、2023年よりチーム名は『MARELLI TEAM IMPUL』、そして車名は『MARELLI IMPUL Z』と、マレリのブランドをあしらった新たな装いでスタートを切ることとなった。 そんな新シーズン開幕を控え、星野一義総監督がマレリ埼玉本社を訪問。その場でマレリのデビッド・スランプ社長兼CEOとともに2023年シーズンを戦う1号車MARELLI IMPUL Zを発表した。...
Mar
23
ウイリアムズF1チーム代表ジェームズ・ボウルズは、2026年以降のエンジンパートナーを検討するうえで、現時点で、ホンダを本格的な候補として考えていないと語った。 次世代F1パワーユニット(PU)のレギュレーションが導入される2026年に向けて、6社がマニュファクチャラー登録を行い、そのなかにホンダ・レーシング(HRC)が含まれている。ただし、HRC代表取締役社長である渡辺康治氏は、製造者登録を行ったことが直接2026年からのF1参戦につながるわけではないと明言している。 ホンダは2021年末でF1活動を終了、現在はレッドブル・パワートレインズに対する技術サポートを行っており、その契約は2025年まで結ばれている。...
Mar
23
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の父であるヨス・フェルスタッペンによると、セルジオ・ペレスは息子マックスのチームメイトとして、優勝できる機会はごくわずかしかないことをわかっているため、チャンスが来れば「全力を尽くす」のだという。 ペレスはジェッダでキャリア5回目のF1優勝を飾った。33歳のペレスはトリッキーな高速ストリートサーキットで、最初から最後まで完璧なレースを繰り広げた。フェルスタッペンがレースの前半はトップ集団にいなかったことで、ペレスの成功が容易になったことに疑いの余地はない。フェルスタッペンは15番グリッドという下位からスタートして挽回しているところだったのだ。 ....
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23
3月24日、2024年シーズンよりFIA-F4選手権で採用される東レ・カーボンマジック製の第2世代車両『MCS4-24』の販売受付が開始された。販売価格はベース車両、装着義務パーツ類、組立費用を含めて1台1199万円(税込)となり、エンジンに関しては別途トムスとのリース契約が必要となる。 FIA-F4はF1を頂点とするフォーミュラレースの入門カテゴリーとしてFIA世界自動車連盟により制定され、2014年にイタリアを皮切りに各国でシリーズがスタート。日本ではGTアソシエイションがプロモーターとなり、2015年よりスーパーGTのサポートレースとして開催されている。 トップドライバーを目指す若手の登竜門として、または、ハイアマチュアの活躍の場として多くのエントラントを擁する国内屈指のシリーズに成長。現在F1に参戦する角田裕毅(アルファタウリ)や、スーパーGT GT500クラスに参戦するドライバーを複数輩出するなど、多くの実績を残してきた。...
Mar
23
3月24日、レーシングドライバーの三浦愛が自らチーム代表・監督を務めるレーシングチーム『Team M』の発足を発表した。 奈良県橿原市出身の三浦は、レーシングカートを経て2011年にスーパーFJに参戦。2014年より全日本F3選手権Nクラスに参戦すると2シーズン通算4度のクラス優勝を果たした。 2020年にはKYOJO CUPとFCR-VITAでダブルタイトルを獲得。2021年にはフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップで1勝を挙げたほか、2022年シーズンにかけてスーパー耐久などにも参戦した。また、活躍の場はコックピットに留まらず、2020年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権ではピットレポーターを務めるなど、さまざまな立場からモータースポーツに携わってきた。 そんな三浦がチーム代表・監督を務める『Team M』は「純粋に技術を極めトップを目指し、日本一のレーシングチームを作り上げること」、そして「十人十色、それぞれのスタイルで楽しめるモータースポーツの裾野を広げること」をチーム方針として、三浦が新たに立ち上げたレーシングチームだ。...
Mar
23
スーパーバイク世界選手権(SBK)で2シーズンを戦った野左根航汰が2023年に戦いの場とするのは、ロードレース世界選手権Moto2クラスとなった。フル参戦としては、初めての挑戦。野左根はプレシーズンに行われたテストでMoto2マシンをどう感じたのか。そして、全日本ロードレース選手権JSB1000、SBKという経験を踏まえ、Moto2にどう挑もうとしているのだろうか。 2023年シーズン開幕戦の地、アウトドローモ・インターナショナル・アルガルベのパドックの1コーナー側に位置するYamaha VR46 Master Camp Teamのピットボックスを訪れると、野左根航汰はレーシングスーツに身を包んで、ピットロードで写真撮影を行っている最中だった。上半身が黄色を基調としたレーシングスーツ姿の野左根は、新鮮な印象だ。 野左根は2023年シーズン、SBKを離れ、ロードレース世界選手権Moto2クラスへの参戦を開始した。SBKでは2シーズンを戦ったものの、苦しみ続けたライダーに2023年のシートは残されていなかった。そんな野左根に、Moto2参戦のチャンスがやってきた。...
Mar
23
3月16日(木)から19日(日)にかけて、メキシコ・グアナファト州のレオン市を中心にWRC世界ラリー選手権第3戦『ラリー・メキシコ』が開催され、.TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR WRT)のセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。シリーズ6冠王者がメキシコでの自身7度目の勝利を手にした今大会を5つの印象的な動画で振り返る“Top 5 Moments”が、WRC公式YouTubeチャンネル(.)で公開されている。 “Top 5 Moments”と題されたこの動画は、半世紀の歴史を誇るチャンピオンシップがYouTubeの公式チャンネルで各ラウンドの終了後に投稿しているもので、当該のラリーで起きた5つの象徴的な出来事を紹介する内容となっている。 今回投稿された動画でまず最初に取り上げられたのは、デイ2のSS5でTGR...
Mar
23
マクラーレンF1チームは、3月23日、技術部門の大規模な組織変更を行い、それに伴い、エグゼクティブ・テクニカルディレクターを務めたジェームズ・キーがチームを去ったことを発表した。新体制を担うひとりとして、フェラーリを離れたばかりのデイビッド・サンチェスが加入することも明らかになった。 マクラーレンによると、今回の組織変更は、将来の成功を可能とする、より強力で革新的なF1チームの基盤を作るための戦略的アプローチであるという。具体的には、技術オペレーション全体を監督するエグゼクティブ・テクニカルディレクターの役割をひとりに担わせる形から離れ、チーム代表アンドレア・ステラの直属として、3人の専門分野に特化したテクニカルディレクターから成るF1テクニカル・エグゼクティブ・チームを形成。この再編成に伴い、エグゼクティブ・テクニカルディレクターを務めたジェームズ・キーはチームを去ったということだ。...
Mar
23
フェラーリのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1第2戦サウジアラビアGPでシャルル・ルクレールと彼のレースエンジニアとの間で生じたミスコミュニケーションについて対処すると述べており、「あれはいい指示ではなかった」と認めている。 サウジアラビアGPの決勝レースで、ルクレールは第1スティントでの力強い走りによって、16周目に行った唯一のピットストップでルイス・ハミルトン(メルセデス)をアンダーカットし、12番グリッドから5番手まで順位を上げた。しかしながらハミルトンはその2周後にセーフティカーが導入された際にタイヤ交換を行い、極めて重要なことにこの時点で7番手だったルクレールの前に出てきた。 リスタートに先立って、ルクレールはレースエンジニアのシャビエル・マルコス・パドロスから次のように伝えられた。 「ハミルトンがピットに入ったので、セーフティカーライン1からプッシュしよう」 苛立っていたルクレールはその指示に驚き、「シャビ、それはもっと早く言うべきだ!」とすぐに言い返した。
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