RacingMall.Com | Shopping mall for Racing cars.

The Shopping mall of Racing cars performance parts.

asimg_OGA277871_576571bd6e28e95-660x440.jpg
Dec
07
 12月7日、ブリヂストンは12月6日に発表されたABB FIAフォーミュラE世界選手権の2026/2027年シーズン13から導入が予定されている“Gen4”規定車両への単独タイヤサプライヤー選出に関して、石橋秀一グローバルCEOのコメントを発表した。  12月6日にアゼルバイジャン・バクーで開催されたFIA内部組織である世界モータースポーツ評議会(WMSC)にて、2026/2027年シーズン13からのフォーミュラE単独タイヤサプライヤーに選出された日本のブリヂストンタイヤ。2010年にF1活動を終了している同社にとって、久しぶりの世界選手権復帰となる。  この決定を受けたブリヂストンは、翌12月7日にニュースリリースを発行。そのリリースによると、今回決定したブリヂストンによるフォーミュラEへのタイヤ供給は2026/2027年シーズンから2029/2030年シーズンの4年間とされ、期間中は同社の『サステナブルなグローバルモータースポーツ活動の中核』を担う。  ニュースリリースおよび石橋グローバルCEOのコメント全文は以下のとおりだ。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※...
asimg_37-2_tm_a06571b573421c5-660x440.jpg
Dec
07
 三重県の鈴鹿サーキットで行われている全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテスト。2023シーズンのドライバーズタイトルを獲得した宮田莉朋は2024年のFIA F2フル参戦が決まり、これにより空席となった2023年の“チャンピオンカー”VANTELIN TEAM TOM’Sの37号車には、スーパーGTで宮田とともにGT500王座を獲得した坪井翔が乗り込んで、2日間・4セッションを走行した。 ■「思ったより普通」だった共通ダンパー  2019年にスーパーフォーミュラデビューを果たした坪井は、5シーズンにわたってP.MU/CERUMO・INGINGから参戦してきたこともあり、同シリーズでは初めて別のチームのマシンをドライブすることとなった。 「GTでは(トムスで)やっているので、ある程度は知っているメンバーですけど、エンジニアは違うし、SFに関してはずっとセルモインギングで乗ってきたので、そこでのクルマや走り方が染み付いていました」と坪井。...
asimg_07_tm_165716668730e5-660x440.jpg
Dec
07
 全日本スーパーフォーミュラ選手権の2023年合同/ルーキーテストが12月6日より鈴鹿サーキットで行われている。テストは1日目と2日目が経験を問わず参加でき、3日目はルーキー(SF決勝出走が4戦未満のドライバー)のみが出走可能。今回のテスト全体では、じつに32名のドライバーがエントリーしている。  レースウイークと同じく、各日のセッション終了後にはドライバーがメディアに対応する“ミックスゾーン”が設けられている。ここではテスト2日目、すでにSFに参戦経験のあるドライバーが一堂に会したミックスゾーンから、彼らの声をお届けする。 ■小林可夢偉(Kids com Team KCMG) 総合1番手  2023年シーズンと同じく、Kids com Team KCMGからテストに参加している可夢偉。2日目午前のセッション3を終えた時点で話を聞いたが、悪い意味で「ハマっている」と可夢偉は現状を表現した。...
2022-Volkswagen-Arteon-touchscreen-with-Android-Auto.jpg
Dec
07
Filed under: .,.,.,. ...
asimg_PXL_20231115_040651068_f6571ae5346e6e-660x440.jpg
Dec
07
 .することが発表されて以来、どのブランドがこの役割を引き継ぐのかに関心が集まっていたが、韓国のタイヤメーカーであるハンコックが入札を勝ち抜き2025年以降のWRC世界ラリー選手権におけるタイヤ・サプライヤーの独占契約を獲得した。  韓国のみならずアジア、ヨーロッパ、そして日本でもその名が知られるハンコックは、最高峰のラリー1だけでなく、サポートカテゴリーであるWRC2や若手の登竜門とされるWRC3、ジュニアWRCといった育成カテゴリーのマシンへのタイヤ供給も担当する。  2025年から27年まで続くハンコックのタイヤ・サプライヤー契約は、12月6日にFIA世界モータースポーツ評議会での投票によって承認された。これは2021年から4年間にわたる単独タイヤ供給契約を結んでいるイタリアのタイヤブランドが、現在も実施している供給活動を2024年に終えた後に実行される。...