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 8月1日、F.C.C. TSR Honda Franceは『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』を怪我により参戦キャンセルしたジョシュ・フックに代わり、タラン・マッケンジーを起用すると発表した。  2017-2018と2022シーズンのチャンピオンであるTSRホンダは、連覇を目指すべく2023年は第1戦ル・マン24時間は優勝、第2戦スパ24時間は2位と連続で表彰台に上がっており、首位と1ポイント差でランキング2位だ。 . 優勝を飾ったF.C.C. TSR Honda France/2023EWC第1戦ル・マン24時間...
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Aug
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 全日本ロードレース選手権JSB1000クラスとST1000クラスに唯一アプリリアでフル参戦しているTeam TATARA apriliaがチーム発足2年目にして鈴鹿8時間耐久ロードレースに初参戦する。クラスはEWCではなくNSTとなる。ライダーはJSB1000クラスを戦う新庄雅浩を中心にST1000クラスの和田留佳、そしてサミュエル・カバリエリの3名となる。  今シーズンよりアプリリアの最新モデルであるRSV4 Factory 1100を全日本ロードJSB1000クラスで走らせているが、1100とあるように排気量は1099ccあるため、特別申請車両として許可を得てエントリーしていた。そのこともあり、鈴鹿2&4レースでの8耐トライアウトを通過した際は、EWCクラスで参戦することになるとチームは思っていた。  しかし、FIM世界耐久選手権(EWC)のEWCクラスにRSV4 Factory...
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Aug
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 プレーオフ目前、レギュラーシーズンも残り5戦となった2023年NASCARカップシリーズ第22戦『クックアウト400』が、7月28~30日にヴァージニア州のリッチモンド・レースウェイで開催され、長きトンネルを潜り抜けたラウシュ・フェンウェイ・ケセロウスキー・レーシング(RFKレーシング)のクリス・ブッシャー(フォード・マスタング)が、僚友兼RFK共同オーナーのブラッド・ケセロウスキーとともに、決勝400周のうち190周を支配する圧巻のレースを披露することに。  実に8年間にわたるNASCARカップのキャリアで、自己最多となる88周のリードラップを刻んだブッシャーの17号車が、残り3周のリスタートでも前戦勝者デニー・ハムリン(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)を抑え切り、自身とチームに今季初勝利をもたらすと同時に、最終盤でのプレーオフ進出権を手にする結果となった。...
Aug
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 8月3~6日にフィンランドのユバスキュラで開催されるWRC世界ラリー選手権第9戦ラリー・フィンランド。シリーズ屈指のハイスピード・グラベル(未舗装路)ラリーとして知られる同イベントでは既報のとおり、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のチーム代表である.する。  2020年のラリー・フィンランド以来、3年ぶりのWRC復帰戦を目前に控えた7月の最終日。ラトバラ“選手”は自身のSNSを更新し、ユホ・ハンニネンとのコンビで乗り込み自身がステアリングを握るトヨタGRヤリス・ラリー1のカラーリングを初公開した。サイドウインドウに記されたカーナンバーは97だ。...
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Aug
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 2023年、チーム独自の開発、進化が認められているスーパーGTの(GTA-)GT300規定車両に、空力を中心とした新たなレギュレーションが導入された。新規定の根幹にあるのは『基本車両と同様の外観を維持』すること。コーナリングマシンとしての“翼”を失う方向の規定と言える。  だが、3戦を終えた現時点のドライバーランキングは、FIA-GT3車両のリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/名取鉄平)が30ポイントでトップに立ってはいるが、同ポイントでmuta Racing GR86 GT(堤優威/平良響)、わずか2ポイント差で埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)のGT300規定車両が続く。  2023年の新レギュレーションはGT300規定車両にとってプラスに働いているのか? あらためて新規定による変更点と、各車の対策をおさらいしていく。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※...
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Aug
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 8月1日、WEC世界耐久選手権やGTワールドチャレンジ・アジア等さまざまなシリーズで活躍するD’station Racingは、2023年12月から2024年2月までアラブ首長国連邦、マレーシアを舞台に開催されるアジアン・ル・マン・シリーズの2023-24シーズンに参戦すると発表した。  アストンマーティンを使い、WECやGTワールドチャレンジ・アジア、スーパー耐久等さまざまなシリーズに参戦するD’station Racingは、これまでもアジアン・ル・マンに挑戦を続けてきた。  シリーズはこの3年間、コロナ禍の影響を受け、アラブ首長国連邦のドバイとマレーシアで2週連続4レースを集中開催するスケジュールを採っていたが、2023-24シーズンは12月にマレーシアのセパンでのレースを開催。全5戦で争われる。  そんな2023-24シーズンのアジアン・ル・マン・シリーズに向け、D’station Racingはおなじみのアストンマーティン・バンテージAMR GT3で参戦する。ドライバーは星野敏/藤井誠暢にCドライバーを加えて挑む。...
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Aug
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 世界的な話題を振り撒くオーストラリア最高峰のツーリングカー選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップの第7戦『ボールペールズ・シドニー・スーパーナイト』が7月28~30日にシドニー・モータースポーツパーク開催され、ともにNASCARカップシリーズへのゲスト参戦が決まっているブロディ・コステッキ(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)と、王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプリエイト・レースエンジニアリング/シボレー・カマロZL1)が勝利を挙げる結果に。  そのディフェンディングチャンピオンは、来季2024年まで所属先のレッドブル・アンポル・レーシングとの契約が残っているものの、前戦での自身の発言を翻意させ、来季のNASCAR参戦を「積極的に検討している」ことも明かした。...