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Aug
07
 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、2004~2006年の全日本GT選手権/スーパーGTのGT300クラスを戦った『マツダRX-7』です。 * * * * * *  FD3S型のマツダRX-7については、以前、この連載で2000~2003年までの全日本GT選手権における奮闘をお届けした。そのRX-7をロータリーひと筋で参戦初年度より走らせ続けるRE雨宮の車両は2003年時点で、ライバル車の急速な進化によりポディウムフィニッシュもままならぬほどの苦境に陥ってしまっていた。...
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Aug
07
 長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はベルギーGPの週末を振り返る。 ────────────  スパ・フランコルシャンは、男性ドライバーたちが、真の“男”なのか、“少年”なのかをはっきり見せつけるサーキットだと言われる。天候の変化が絡むと、最高のドライバーたちはますます輝きを増し、他のドライバーたちとの差が開く傾向にある。それはスプリント方式で行われた今年のグランプリにも当てはまった。 ■評価 10/10:グリッド降格でも楽勝だったフェルスタッペン ・マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選1番手/スプリント・シュートアウト1番手/スプリント1位/決勝1位...