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 8月22日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているLCRホンダは、2024年シーズンにヨハン・ザルコを起用すると発表した。  Moto2で2度の王者に輝いたザルコは、2017年からMotoGPクラスに参戦しているフランス人ライダーだ。ヤマハで2年過ごし、2019年に加入したKTMではシーズン途中に離脱。終盤3戦に中上貴晶の代役でLCRホンダを経験した。 . 2019MotoGP:ヨハン・ザルコ(LCRホンダ・イデミツ)...
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 8月20日、2023年MotoGP第10戦オーストリアGP Moto2クラスの決勝がレッドブル・リンクで行われ、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は3位表彰台を獲得した。  小椋は、オフシーズン中に負った怪我の影響で開幕前のテストを含む序盤2戦は欠場を強いられるなど前半戦は苦戦を強いられていた。しかし、サマーブレイク前最後となる第8戦オランダGPでは今季初の2位表彰台を獲得。前戦の第9戦イギリスGPでは予選16番手に沈むも、決勝では8位まで追い上げる走りを見せた。  まだ万全とは言い切れないかもしれないが、徐々に復活の兆しを見せる小椋は、自身が2022年にポール・トゥ・ウインを飾ったレッドブル・リンクでのレースに挑んだ。小椋は初日から、チームメイトのソムキャット・チャントラとともに好調な走り出しを見せる。...
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Aug
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 8月20日、2023年MotoGP第10戦オーストリアGP Moto3クラスの決勝がレッドブル・リンクで行われ、佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)は3位表彰台を獲得した。  佐々木は今季初優勝こそまだないものの、サマーブレイク前の前半戦では第5戦フランスGPで今季初表彰台を獲得して以来、今大会まで連続で表彰台に上がり続けている。そんな佐々木だが、今大会は初日からやや苦戦を強いられているようだった。  初日はマシントラブルを抱えていたようで、自己ベストは1分42秒179でトップと0.956秒差の総合7番手だった。2日目のFP3では、自己ベストを大きく更新する1分41秒334をマークするが、予選Q2ではさらにタイムを更新できず8番手にとどまった。...
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 三菱自動車がタイのタント・スポーツに技術支援を行い、“チーム三菱ラリーアート”の体制で参戦したAXCRアジアクロスカントリーラリー2023が8月19日(土)に閉幕した。  計3台の新型ミツビシ・トライトンのT1仕様(改造クロスカントリー車両)でAXCRに参戦した同チームは、前年覇者であるチャヤポン・ヨーター/ピーラポン・ソムバットウォン組が総合3位を獲得。日本人コンビの田口勝彦/保井隆宏組が総合8位、同じくチームメイトのリファット・サンガー/シューポン・シャイワン組は総合32位で完走を果たした。この結果チーム三菱ラリーアートは、2台以上のエントリーですべての車両が完走し、うち上位2台の合計タイムで争われる“チーム賞”を受賞している。  8月13日(日)に開幕した2023年のAXCRはタイ南部のパタヤをスタートし、19日(土)に隣国ラオスのパクセーでフィニッシュを迎えた。この間およそ2030km。道中には大きな穴が開いた道やぬかるんだ路面、川越え等、さらにドライバーたちの行く手を阻む険しいコースが続いた。...
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 1998年に起きたテスト中の事故により、下半身不随の障害を負った元GPライダーの青木拓磨。その後四輪に転向し、車椅子レーサーとして数々のレースやラリーに挑戦してきた不屈の男が、AXCRアジアクロスカントリーラリー通算14度目の挑戦で、ついに悲願の総合優勝を飾った。青木のYouTubeチャンネル『青木拓磨のモータースポーツチャンネル』では同ラリーの各日レポートが公開されている。  今年で28回目の開催となったAXCRは、東南アジア最大級のFIA国際自動車連盟公認クロスカントリーラリーだ。青木は2007年からこのラリーに参戦し、以来17年、延べ14回にわたって挑戦を続けてきた。これまでの最高位は2011年に記録した総合3位だ。  TOYOTA GAZOO...