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Sep
08
フェラーリは、F1第15戦オランダGPでのカルロス・サインツの最初のピットストップが、彼の過失はなかったのになぜ散々なものになったのか、詳しく説明した。 サインツはレースの序盤に3番手を走行していたが、フェラーリのピットから急遽呼び戻された。72周のうちの14週目にピットストップを行うよう指示されたのだ。これはレッドブルのセルジオ・ペレスが第1スティントを終えたことに反応して瞬間的に下された決断だった。 サインツはぎりぎりのところでピットレーンに入ることができたが、タイヤ交換はまったく別の問題だった。左リヤのミディアムタイヤがあるべき場所になかったために、サインツはマシンを動かすことができずに耐え難い12.7秒という時間を過ごし、11番手でレースに戻った。
フェラーリのレース戦略責任者のイニャキ・ルエダは、何が誤りだったのかを説明した。...
Sep
08
9月8日、トヨタは富士スピードウェイ敷地内に、2022年10月7日にオープンする『富士モータースポーツミュージアム』の入館予約がスタートしたと発表した。 富士モータースポーツミュージアムはその名のとおり、モータースポーツの魅力を発信するミュージアムであり、トヨタとトヨタ不動産(旧東和不動産)、富士スピードウェイが連携して整備を進めている“富士モータースポーツフォレスト”を構成する施設のひとつだ。 「モータースポーツがクルマを鍛え、進化させた熱い歴史をたどる」というコンセプトを掲げる同ミュージアムは、レースの熱気の背景にある、クルマを鍛える場としてのモータースポーツの魅力と意義を伝えることをミッションとし、19世紀に始まり現在にいたるまで、約130年にわたるモータースポーツの歴史を国内外のレーシングカー約40台の体系的展示よって紹介するとともに、自動車メーカーの創業者や関わった人々の熱い想いを伝えていく。 日本初公開の車両が含まれる約40台の常設展示は国内外の自動車メーカー10社の連携によって実現。監修はトヨタ博物館が行う。...
Sep
08
いよいよ今週末、3年ぶりに日本で開催されるWEC富士6時間レース。昨年より最高峰カテゴリーがLMP1からLMH(ル・マン・ハイパーカー)となった新しいWEC、そしてLMHになったトヨタGR010ハイブリッド、そしてプジョー9X8が日本に初上陸して実際に目にすることができる、貴重な一戦となる。 走行開始を翌日に控えた富士スピードウェイで、今年からドライバーに加えチーム代表も兼任することになった小林可夢偉が取材に対応。前戦第4戦モンツァから富士にかけての変更点や、ひさびさの日本開催に向けた抱負を語った。 「初のハイパーカー日本上陸、僕たちはこのクルマで走ることは別に特別なことではないものの、日本のファンの人たちの前で走るというのは非常に特別なことで、楽しみにしてくれている人がたくさんいると思います。初めては、1回しかないじゃないですか。だから今回の初めての瞬間を楽しみたいなと思いますけど、まだお客さんが来ていないので、実感はありません(苦笑)」...
Sep
08
9月7日、2022年シーズンのロードレース世界選手権MotoGPクラスのミサノ公式テスト2日目がイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)と続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は11番手となっている。 ....
Sep
08
全日本ロードレース選手権第7戦に向けた事前公開テストが岡山県・岡山国際サーキットで9月7日(水)より始まった。走り始めは、昨日の強い風の影響を受け、コース上が白く砂が浮いている状態で、一時清掃のために中断もあったほどだった。その、決していいコンディションではなかったが、各ライダーは周回を重ね、ライン上は、ほぼ問題ない状態となっていた。天気もよく、路面温度は約40度まで上昇。 JSB1000クラスは、3回目の走行で1分32秒150を作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)と榎戸育寛(SDG Honda Racing)のふたりがマーク。同タイムで初日は、ふたりがトップとなった。 ....
Sep
08
WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースの走行開始を翌日に控えた、9月8日の富士スピードウェイ。朝まで雨が残っていたものの、その後天候は急激に回復し、正午頃から太陽が顔を覗かせると、真夏の蒸し暑さがサーキットを覆った。 富士山も顔を覗かせており、参戦するチームスタッフやドライバーが、富士山を写真に収める光景も多く見られた富士から、走行前日の様子を写真でお届けしよう。 . トラベル(転がし)用の白いホイールを装着したトヨタGR010ハイブリッド...
Sep
07
アルファロメオF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、周冠宇のF1における今後について決定するにあたって、チームは急いではいないが、決定は今月末までに下されることになりそうだと述べている。 今シーズン周が入賞できたのはバーレーンGPとカナダGPの2回しかない。全体的に立派なレースをしているが、何度か信頼性の問題に足を引っ張られた。また周はベテランのチームメイトのバルテリ・ボッタスに遅れをとっているが、それは予想外のことではなかった。だがバスールは、周を評価するのは「ペースのことだけではない」と主張している。 「F1で学ぶべきことは多くある。以前のF2やF3とは大きく異なるプレッシャーがあるし、この世界を理解していかなければならない」と先週末ザントフォールトでバスールは説明した。 「そして周はそれを完璧にやった。彼はまた、チームでみんなと非常によく協力している。全力で取り組んでいるし、よい仕事をしている。まもなく決定が下される時が来るだろう」...
Sep
07
エステバン・オコンは、世論とは逆にピエール・ガスリーとはいい関係にあり、アルピーヌで同胞の彼と仕事をするのに何の問題もないと述べている。 彼らが若いカートのドライバーだった頃、オコンとガスリーは不仲だった時期があった。2017年にふたりはF1で再会を果たしたが、長年が経過し、過去の反目や不和は過ぎたこととなった。 フェルナンド・アロンソが2023年にアストンマーティンに移籍するという発表を受けて、オコンはアルピーヌでのアロンソの後任には友人のミック・シューマッハー(ハース)を迎えたいと公言した。しかし現在では、レッドブルがガスリーを契約から早期に解放し、アルピーヌに移籍することに同意する可能性を示している。 「誰が僕のチームメイトになろうとも、僕にとって重要なことはできる限り最善の方向へチームを導き、マシン開発にベストを尽くすことだ」とオコンは語った。 「そして双方のドライバーの間に敬意があればいい雰囲気になる。それが重要だと思うよ」...
Sep
07
ル・マン24時間レースへの参戦経験を持つジェントルマンドライバーである木村武史が、チーム・プロジェクト1のラインアップに加わり、9月9~11日に富士スピードウェイで開催されるWEC世界耐久選手権第5戦『富士6時間耐久レース』に参戦することとなった。 木村は、同チームのレギュラードライバーであるブレンダン・イリービに代わって、母国日本で3年ぶりに開催されるWECイベントに出場する。ドライブするマシンはLMGTEアマクラスの56号車ポルシェ911 RSR-19だ。 チーム・プロジェクト1による運営の下でWECプログラム実施しているインセプション・レーシングのマネージャー、バス・ラインダースによると、イリービは「直前の家族の問題」により日本でのレースを欠場することになったという。 このため、インセプション・レーシングは、ベン・バーニコート、オリー・ミルロイとチーム組むイリービの代役を探すことになった。...
Sep
07
シリーズ最大のイベントであるル・マン24時間に続き、シーズン後半戦の第1ラウンドとなった前戦モンツァ6時間を終え、2022年のWEC世界耐久選手権は終盤戦へ。タイトル争いにおいて重要な一戦となる第5戦『富士6時間耐久レース』が9月9日から11日にかけて、静岡県の富士スピードウェイで開催される。 2019/2020年シーズンの序盤に第2戦として実施されて以来、実に3年ぶりの開催となる今季のWEC富士。2021年にシリーズ最高峰クラスがLMP1からハイパーカーに置き換えられてからは初めて開催されう大会となるため、TOYOTA GAZOO Racingが走らせるトヨタGR010ハイブリッドの凱旋を心待ちにしていたファンも多いはずだ。...
Sep
07
ルノー/アルピーヌの育成ドライバーで今年リザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリは、2023年のアルピーヌのレースシートを蹴って、マクラーレンに移籍することを決めた。その理由について彼は、アルピーヌとの交渉のなかで信頼を失っていったと述べた。 当初アルピーヌはフェルナンド・アロンソと2023年の1年契約を結び、ピアストリを他チームに貸し出す形でF1デビューさせる考えでいた。ピアストリの行き先として有力候補と考えられていたのはウイリアムズだった。しかしアロンソは単年契約に満足できず、複数年契約をオファーしたアストンマーティンへの移籍を決定。そのため、アルピーヌは後任としてピアストリの2023年起用を発表した。 ところがピアストリは来季契約を否定、彼がすでに他チームとの間で契約を結んでいることが明らかになった。F1の契約承認委員会(CRB)は、ピアストリにまつわる複数の契約の有効性について審査し、ピアストリとマクラーレンの契約が承認された。...
Sep
07
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Sep
07
WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦するプジョーは、今週末に控えた第5戦富士6時間レースにおいて、「すべてのセッションを最大活用する」ことを目標に置いている。 7月の第4戦モンツァ6時間レースにおいて、ハイブリッドシステムを搭載する“リヤウイングレス”の革新的な『9X8』をデビューさせたプジョー。富士スピードウェイでの一戦は、彼らにとって2戦目のレースとなる。 9X8にとって初のトラックとなる富士スピードウェイにおけるプジョーの目標は、コースに適応するために、利用できるセッションタイムを最大限に生かすことである、とテクニカルディレクターのオリビエ・ジャンソニーは述べている。 モンツァでは93号車が予選でストップしてタイムを出せずに最後尾に沈むなどした彼らは、さまざまな問題を経験しながら「多くを学んだ」という。モンツァでは、94号車のみが完走を果たしている。 94号車はデブリによるオーバーヒート、93号車はターボなど、それぞれに異なる問題を解決するため、ピットガレージで長い時間を過ごすこととなっていた。...
Sep
07
スクーデリア・フェラーリは、ホームグランプリである2022年F1イタリアGPで、マシンやレーシングスーツにイエローを取り入れたスペシャルカラーリングを用いることを明らかにした。フェラーリの歴史に深くかかわる色であるイエローで、ブランドの起源を祝うという。 スクーデリアは1929年に創設され、フェラーリ社の設立からは今年が75年目の節目に当たる。創設者エンツォ・フェラーリは、ブランドマークにおいて、モデナの紋章に使用されているイエロー、跳ね馬、イタリア国旗のトリコローレを採用、それ以来、イエローはフェラーリにとって特別なカラーとなっている。 フェラーリは、今年100周年のモンツァ・サーキットにおいて、イエローを、F1-75、ドライバーのレーシングスーツやヘルメットなどのカラーリングに取り入れることを発表した。さらに、パドック、モーターホーム、ガレージの壁にもイエローがあしらわれる。...
Sep
07
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Sep
07
9月9〜11日、静岡県の富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第5戦『富士6時間』が開催される。新型コロナウイルス感染拡大以降2020年、2021年と開催できなかったレースだが、2021年からWECのLM-GTEアマクラスに挑戦を開始したDステーション・レーシングにとっては、初のホームレースだ。そんなチームの一員として星野敏/藤井誠暢のふたりとともに777号車アストンマーティン・バンテージAMR GTEをドライブするチャーリー・ファグが、ひと足早く来日した。 ファグは1999年生まれのイギリス人ドライバー。2014年からジネッタ・ジュニア選手権を戦い、イギリスGTなどさまざまなシリーズでGT4をドライブ。2022年からアストンマーティンのドライバーとしてWECに参戦するDステーション・レーシングの一員に起用された。 そんなファグだが、WEC第5戦富士を前にひと足早く来日し、9月3〜4日に栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されたスーパー耐久第5戦もてぎに訪れた。早めの来日は時差ボケ対策で、他の多くのドライバーも早めに日本に訪れているという。...
Sep
07
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