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Aug
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 8月5日、スーパーGT第4戦『FUJI GT 450km RACE』が開催されている富士スピードウェイで、エアレースパイロットの室屋義秀によるデモフライト『Yoshi MUROYA × LEXUS Air Racing Flight』が行われ、富士に集まったファンにそのスピードを披露。またアクロバットフライトでそのテクニックを見せつけた。  富士スピードウェイで開催されるスーパーGTではしばしば開催され、その迫力で多くのファンを驚かせている室屋のデモフライト。今季も第4戦富士の予選日、まずは週末1回目のフライトが行われた。  今季は2023年10月15日に予定されている『AIR RACE X – SHIBUYA DIGITAL ROUND』に向け、スマートフォンで簡単に楽しめるXR(AR)技術を活かしたスーパーGTオリジナルコンテンツを展開。会場内にもデモフライトを楽しめる専用アプリ『STYLY』が告知され、富士スピードウェイ上にデジタルパイロンが出現する仕組みが設けられた。...
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Aug
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 8月5日、2023鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦しているS-PULSE DREAM RACING-ITECは、ジョシュ・ウォータースが欠場することを明かした。  ウォータースは予選1回目にヘアピンカーブで転倒。他車と接触して怪我を負った。そのため、決勝レースには出場しないこととなった。 . 2023鈴鹿8耐:マルセル・シュロッター(S-PULSE DREAM RACING-ITEC)  チームとしては、予選9番手を獲得して、トップ10トライアルに進出。渥美心とマルセル・シュロッターがスズキGSX-R1000Rを駆りアタック。決勝もこのふたりで参戦することになる。...
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Aug
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 8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立った。ラリーの中心地であるユバスキュラ在住の日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。そんなデイ2を終えた各チームからドライバーの走行後コメントが届いている。 ■Mスポーツ・フォードWRT ●オット・タナク(#8 フォード・プーマ・ラリー1)/リタイア 「SS3でのダメージの影響で、残念ながらラリー・フィンランドからリタイアせざるを得なくなった。もちろんがっかりしている。エストニアの後で、今週はこんな展開を望んでいなかった。続けられないのが残念だが、続けるにはマシンのダメージが大きすぎるんだ」...
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Aug
04
 メルセデスは、F1第13戦ベルギーGPにおいて、マシンのバウンシングが再発したことで苦戦した。今も原因の特定に取り組んでいるものの、マシンのアップグレードによるものではなく、マシンセットアップやサーキット特性によって問題が引き起こされた可能性が高いと考えている。  昨年、激しいバウンシングに悩まされたメルセデスは、今年この問題を大幅に軽減することに成功した。しかしベルギーでは1年前の状態に戻ってしまった。レース直後、チーム代表トト・ウォルフは、この週末に導入したアップデート版パーツが問題を引き起こした可能性を指摘していた。メルセデスはベルギーに、サイドポッド・インレット、コーク/エンジンカバー、フロアボディ、リヤウイングに関連するアップグレードを持ち込んだ。...
Aug
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 8月5日、三重県の鈴鹿サーキットで『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』が開催され、2日間に渡って公式予選が行われた。総合トップに立ったYART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM(ニッコロ・カネパ/マービン・フリッツ/カレル・ハニカ)が、暫定ポールポジションを獲得した。  鈴鹿8耐の公式予選は、エントリーする3人のライダー中ふたりが記録したベストタイムの平均で争われ、予選上位10チームが決勝グリッドトップ10およびポールポジションを賭けてタイムを競う土曜日の“トップ10トライアル”に進出することになる。  金曜日に行われた予選1回目では、長島哲太が2分05秒722を叩き出して、高橋巧とチャビ・ビエルゲも上位に食い込む走りを見せた。そして、4日時点ではTeam HRC with 日本郵便が総合トップに立っていた。  そして土曜日に行われた予選2回目では、YART YAMAHA OFFICIAL EWC...
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Aug
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 8月4日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP MotoGPクラス、フリープラクティス1とプラクティスがイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日のプラクティスを20番手で終えている。  イギリスGPの初日は、中上にとって難しい一日となった。フリープラクティス1、プラクティスと現行パーツとニューパーツの比較テストを行いながらの一日でしたが、終日、気温が低く、さらにいくつかの問題も発生し、思うようにテストメニューをこなすことができなかった。 ■中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)プラクティス:20番手 「今日はいくつかのアイテムのテストを行い、いくつかのエリアではいいフィーリングを得ることができた。今日のデータをしっかり分析して一歩前進したい。土曜日は雨の予報なので、細部まで気を配り、マシンのセットアップをコンディションに合わせていきたい」...
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Aug
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 8月4日、三重県・鈴鹿サーキットで2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会の公式予選2回目が行われ、ブルーライダーはニッコロ・カネパ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM)、イエローライダーはマービン・フリッツ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM)、レッドライダーはカレル・ハニカ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM)がトップタイムをマークした。  また、YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM(ニッコロ・カネパ/マービン・フリッツ/カレル・ハニカ)が予選1回目、2回目の総合トップに立ち、暫定ポールポジションを獲得している。  鈴鹿8耐の公式予選は、エントリーする3人のライダー中ふたりが記録したベストタイムの平均で争われ、予選上位10チームが決勝グリッドトップ10およびポールポジションを賭けてタイムを競う土曜日の“トップ10トライアル”に進出することになる。...
Aug
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 8月5日、三重県・鈴鹿サーキットで2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会の公式予選2回目が行われ、ブルーライダーはニッコロ・カネパ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM/ヤマハYZF-R1)がトップタイムをマーク。イエローライダーはマービン・フリッツ(YART YAMAHA OFFICIAL EWC TEAM/ヤマハYZF-R1)、レッドライダーもYART YAMAHAが最速となり、カレル・ハニカがセッションベストを記録した。  NSTクラスでは、ブルーライダーは南本宗一郎(AKENO SPEED/ヤマハYZF-R1)、イエローライダーは村瀬健琉(HAMAMATSU TEAM TITAN/スズキGSX-R1000R)、レッドライダーでは伊達悠太(AKENO SPEED/ヤマハYZF-R1)がトップタイムをマークしている。 ■2023鈴鹿8時間耐久ロードレース 公式予選2回目(ブルーライダー) 天候:晴れ 路面:ドライ...
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Aug
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 8月5日、静岡県の富士スピードウェイで2023スーパーGT第4戦『FUJI GT 450km RACE』の走行がスタート。初日午前に行われた公式練習では、GT500クラスは16号車ARTA MUGEN NSX-GT(福住仁嶺/大津弘樹)、GT300クラスはグッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)がトップタイムを記録している。  6月初週に行われた第3戦鈴鹿から2カ月のインターバルを挟み、いよいよ“夏の富士決戦”を迎えた2023年のスーパーGT。富士スピードウェイでの今季2戦目は金曜搬入日から暑さを感じさせ、走行初日となる土曜日も、公式練習開始時刻となる午前9時時点で気温30度、路面温度38度、湿度66%というコンディションでセッションが幕を開けた。  シグナルグリーンになると各マシンが一斉にコースインしていき、序盤はピットイン/アウトを繰り返しマシンのセットアップを確認していく作業が続く。開始30分の段階では、GT500クラスはDENSO KOBELCO SARD GR Supraが1分29秒501で総合トップ、2番手にZENT CERUMO GR...
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 鈴鹿サーキットで6月最初の週末に開催された2023年スーパーGT第3戦は、決勝77周レースも残り17周となった時点で表彰台争いを演じていた23号車MOTUL AUTECH Zによる現場を凍りつかせる事故で幕を閉じた。そこから約2カ月を経て、この第4戦富士はニスモ陣営と23号車にとっても復活を期すラウンドとなる。現地金曜搬入日に、改めてニッサンの松村基宏総監督に車両リペアの状況を聞いた。 「ご存知のとおりほぼ全損状態のクラッシュで戻ってきたので、モノコックから始まり、ほとんどの部品を交換しました。モノコックも(強度測定の)テストはしましたけど、やはり“おっかない”部分もあります。危険性も考慮し、そこはGTA(GTアソシエイション)に申請を行い交換の判断をしました」と松村総監督。...
Aug
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 2023年シーズンのスーパーGT第4戦『FUJI GT 450km RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開幕した。8月5日9時00分から行われた公式練習ではGT500クラスは16号車ARTA MUGEN NSX-GTの大津弘樹が、GT300クラスは4号車グッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝が最速タイムを記録した。なお、セッションはDENSO KOBELCO SARD GR Supraのストップにより赤旗終了となっている。 ■2023スーパーGT第4戦富士 GT500公式練習結果(編集部集計) Pos. No. Team Car Driver Tire SW Time
1​
16​
ARTA ARTA MUGEN NSX-GT 福住仁嶺/大津弘樹
BS​
10kg
1’28.721 2​
8​
ARTA ARTA MUGEN NSX-GT...
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 8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が新しいラリーリーダーとなった。チームメイトの日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。  北欧のフィンランドはユバスキュラを中心に、2日(木)から開催されているラリー・フィンランド。雨が降ったり止んだりと不安定な天候となった一日は、サービスパークの北東エリアで4本のステージを各2回走行し、前日と同様に20時過ぎからユバスキュラの中心部でスーパーSSの“ハルユ”を再走。SS2~10の計9ステージで争われた。...
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Aug
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 8月4日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP MotoGPクラス初日のフリープラクティス、プラクティスがイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われた。シーズン後半戦のスタートを喜んだモンスターエナジー・ヤマハMotoGPだが、そのウイーク初日は期待通りの結果を残すことができなかった。ファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリはQ2進出にあと一歩届かず、プラクティス(PR)をそれぞれ11番手と12番手で終えている。  チームとタイトルスポンサーを共有する今大会での活躍に意欲を燃やすクアルタラロ。午前中に行われた45分間のフリープラクティス1(FP1)で調子を整え、午後からの60分間のプラクティス(PR)では終盤のタイムアタックでトップ10を目指していった。全21ラップを走行して、最終ラップで1分59秒425へ更新したが、0.127秒差で11番手に留まりQ2進出を決めることはできなかった。...
Aug
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 8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が新しいラリーリーダーとなった。チームメイトの日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。 ■2023年WRC世界ラリー選手権第9戦ラリー・フィンランド暫定結果 SS10後 Pos. No. Driver Machine Gap
1​
33​
E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1
51’34.4​
2​
11​
T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1...
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Aug
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 8月4日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP MotoGPクラス初日のフリープラクティス、プラクティスがイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われ、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは13番手、ケガから復帰したジョアン・ミルは18番手となった。  厚い雲が空を覆い、肌寒い天候となったシルバーストーンで、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスとジョアン・ミルが、シーズン後半戦のスタートを切った。  今大会から、金曜日のプラクティスの方式が変更になった。これまではプラクティス1とプラクティス2の総合タイムで予選Q1とQ2のグループ分けが行われていたが、後半戦のスタートとなったイギリスGPからは、プラクティス1がフリー走行1、プラクティス2がプラクティスとなり、このセッションでグループ分けが行われることになった。そのためレプソル・ホンダ・チームは、フリー走行1(FP1)ではセットアップに集中した。...
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Aug
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 2023年シーズン後半戦の初戦となるイギリスGPに、苦しいシーズンを送っているホンダは新しい空力デバイスを持ち込んだ。テストライダーのステファン・ブラドルによってテストされたそれらは、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)のマシンに投入された。  フロントカウル左右の空力デバイスはより厚く大きくなり、端的に言えば、ドゥカティ デスモセディチGP23やKTM RC16の形状に近いものとなった。サイドの空力デバイスも同様だ。加えて、グランドエフェクト・フェアリングを備え、ラジエーター下部にも空力デバイスらしき形状が見られる。シャシーには、ホンダがフランスGP以降に投入したカレックス製が使われたという。...
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Aug
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 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とセルジオ・ペレスは、F1第13戦ベルギーGPの予選の終わりに交わされた無線での興味深いやりとりについて、冗談が背景にあることを説明した。このやりとりについてはソーシャルメディアで憶測が飛び交っていた。  ペレスはQ3をチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ3番手で終えた。ホーナーはすぐにペレスのパフォーマンスを称賛したが、ペレスは「ああ、これで話をしてくれるんだね……」と答えた。  するとホーナーは、「話をするよ。トップ5と言ったはずだ。猛攻撃だったよ!」とからかった。その後の数分間でこのやり取りはソーシャルメディアを混乱に陥れ、ファンたちはホーナーとペレスの不和について考えを巡らせていた。  日曜日のベルギーGPの後、ペレスは不可解なやり取りの瞬間と、彼とホーナーの間で何が起きていたのか明らかにした。 「あれは冗談だよ」とペレスは語った。 「予選前に彼がやって来て言ったんだ。『君がトップ3に入らなかったら、残りの週末は口をきかないからな』ってね」...
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Aug
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 北米のスポーツカーレースを統括するIMSAは8月4日、2024年のウェザーテック・スポーツカー選手権の開催カレンダーを発表した。デトロイト戦が復活する一方で、ライムロック・パークでのイベントが消滅し、全体のレース数は11戦と2023年シーズンから変更はない。また、いくつかのイベントがWEC世界耐久選手権、ニュルブルクリンク24時間などの世界的な耐久レースと日程が重複しており、参戦チームやドライバーに影響が及ぶ可能性が高くなっている。  デトロイト戦はWEC世界耐久選手権・ル・マン24時間レースのテストデーの前週にGTPおよびGTDプロクラスのみが参加する100分レースとして開催される。デトロイトでは今年、NTTインディカー・シリーズと併催される形でIMSAミシュラン・パイロット・チャレンジのGSクラスのみのレースが行われたが、来年はウェザーテック選手権の車両がこの市街地コースにデビューを飾ることになる。デトロイトでは2021年まで、ベル・アイル・パークでウェザーテック選手権のレースが行われていた。...