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Dec
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12月21日、富士モータースポーツミュージアムは同日から2024年1月末まで館内展示車両の一部入れ替えを順次行うことを発表した。あわせて公式サイトに『展示アーカイブ』が開設されている。 富士モータースポーツミュージアムは、「モータースポーツがクルマを鍛え、進化させた熱い歴史をたどる」を設立趣旨に掲げ、自動車メーカーとの連携により常設展示を行う、世界的に珍しいモータースポーツミュージアムとして2022年にオープンした。 同施設では、富士スピードウェイホテルと融合した特別な空間で、モータースポーツ黎明期から現代までの発展を、約40台の時代を象徴するレーシングカーで紹介している。なお、展示車両は定期的に連携各社の協力により入れ替えが行われている。 今回発表された入れ替えでは、国際大会に初挑戦しクラス優勝した車両や、日本グランプリで優勝したレーシングカーをはじめ、各社がしのぎを削ってモータースポーツでクルマを鍛えてきた証ともいえる貴重な車両が新たに仲間入りする。 展示車両は『オーストラリアの悪路を走った日本車 1万7千キロ走破 Mobil gas...
Dec
21
12月21日、住友ゴム工業は2024年1月12〜14日に千葉県の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーイベント『東京オートサロン2024』へのダンロップブース出展を発表した。 『LEGIT THE WORLD』がコンセプトテーマにされるダンロップブースでは、クルマが大好きなファンが楽しむイケてる世界を“岩場・雪山・スポーツドライビング・クルマいじり“の4つのこだわりゾーンとしてリアルに表現が行われる。 ブースでは、それぞれのイケてる世界で、とことんクルマを楽しむクルマ好きの足元を支えるダンロップイチオシのタイヤラインアップが紹介されるほか、会期中には大人や子どもが楽しくブースを回れるAR(拡張現実)機能を使用した“宝探しコンテンツ”に参加ができる。 住友ゴムは「東京オートサロン2024での週末は、イケてるダンロップがイケてるクルマ好きを応援します。ぜひダンロップ『LEGIT THE WORLD』にお立ち寄りください」としている。幕張メッセ中ホール4(ブースNo.423)に位置するダンロップブースの展示内容は以下のとおり。...
Dec
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12月20日、ホンダは新型コンパクトSUV『WR-V(ダブリューアールブイ)』を2024年3月22日から発売すると発表した。エンジンは1.5リッター DOHC i-VTECを搭載し、駆動方式はFFを採用する。車両価格は209万8800円〜248万9300円(税込)。 『WR-V』は安心と信頼を感じられる力強いデザインやクラストップレベルの荷室空間を実現したコンパクトSUV。グランドコンセプトは“VERSATILE FREESTYLER(バーサタイル フリースタイラー)”。 “VERSATILE”は多様なライフスタイルやニーズに適応できること、“FREESTYLER”はさまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることを、それぞれ表現している。 ボディサイズは全長4325mm、全幅1790mm、全高1650mm、優れた直進安定性と乗り心地の良さを目指し、ホイールベースは2650mmとしている。コンパクトカーの『フィット』のシャシーをベースに、電子制御パワーステアリングやサスペンションを『WR-V』向けに最適化し、扱いやすいリニアな操縦性を追求している。...
Dec
20
12月21日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は静岡県の富士スピードウェイで、2024年のADAC・ラベノール・24時間(ニュルブルクリンク24時間レース)に挑むSTI NBR CHALLENGE 2024のお披露目会、シェイクダウンを行った。2023年はトラブルで悔しい挑戦となったが、2024年は「なんとしても勝ちたい」という強い思いのもと、入念なトラブル対策とともに必勝を期する。 2008年からニュルブルクリンク24時間への挑戦を続けているスバル/STIは、2020〜21年こそコロナ禍のため参戦が叶わなかったものの、2022年から挑戦を再開。22年はクラッシュを喫するレースとなったが、その悔しさを晴らすべく、2023年は新型2.4リッター直噴ターボエンジンを積んだWRX S4をベースとしたSTI NBR CHALLENGE 2023で挑んだ。...
Dec
20
スバルは12月21日、千葉市の幕張メッセで2024年1月12~14日に開催される『東京オートサロン2024』において、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同でSUBARU/STIブースを出展すると発表した。 世界最大級のカスタムカーショーとして毎年1月に開催されている東京オートサロン。例年同イベントに出展しているスバルとSTIは今回、スポーツセダン『スバルWRX』の新機種となる『スバルWRX S4 STIスポーツ#』のプロトタイプを会場で初公開する。 このモデルはWRX S4“STIスポーツR EX”をベースに操縦安定性の向上と、より上質な乗り味を実現したSTIコンプリートカーとして仕立てられた特別仕様車であり、将来の限定販売が予定されている。 会場ではこの他、スバルBRZ STIスポーツをベースに、STIパフォーマンスパーツを装着したカスタマイズモデル『スバルBRZ STIパフォーマンス』、純正パーツとSTIエアロパッケージに加え、STIパフォーマンスパーツを各所に装着したパーツカスタマイズモデル『スバル・レヴォーグ...
Dec
20
フレデリック・バスールが、マッティア・ビノットからフェラーリF1チーム代表の座を引き継いでから約1年がたった。彼は現在のポジションに慣れて、この12カ月に進歩を遂げることができたと振り返った。一方、バスールは、自分が目指す新しい体制を確立するために、他チームから人材を獲得するプランを進めているが、それにはさらに最大18カ月を要するという。それまでの間は、今の体制においての運営方法を改善することに集中するということだ。 フェラーリがメディアを招いて行ったクリスマスランチにおいて、バスールは、フェラーリでの最初の一年で得た最大の収穫について、「まだ生きていることだ!」と冗談めかして述べた後、マラネロに加わった際に目の前に立ちはだかった大きな課題について、次のように語った。 「1年前にここに足を踏み入れた時、重大なチャレンジに直面した。シーズンスタートが近づいている、かなり遅い段階だった。マシンの発表会まで数週間、バーレーンで走り出すまで4週間というタイミングで、膨大な物事を理解する必要があったのだ」...
Dec
20
12月20日、ヒョンデ・モータースポーツは2024年1月に上級管理職を再編し、シリル・アビテブールが新社長に就任すると発表した。アビテブールは現在WRC世界ラリー選手権チームの代表を務めているが、来月から両方の役職を兼務することになる。 2022年4月からヒョンデ・モータースポーツの社長として組織を率いてきたショーン・キムは、アビテブールに社長職を引き継いだ後、ヒョンデ・モーター・カンパニー内で新たな職務に就く予定だ。 元ルノーF1チーム代表であるアビテブールがヒョンデに加入したのは約1年前のこと。彼は今年1月からドイツのアルツェナウに拠点を置くヒョンデ・シェル・モビス・ワールドラリーチームのボスに就任して以来、すぐにこの組織にポジティブな印象を与え、過去12カ月の間に重要な組織改革の導入に貢献してきた。 そんなアビテブールの社長就任は、来シーズン以降に向けてパフォーマンスと効率を向上させることを目的とした、2024年初頭から有効となるいくつかのさらなる内部構造改革策を伴うものである、とヒョンデ・モータースポーツは説明している。...
Dec
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2024年からマルク・マルケスとアレックス・マルケスを起用してMotoGPに参戦するグレシーニ・レーシングMotoGPは、2024年1月20日にチームプレゼンテーションを催すことを明かした。同イベントでホンダを離れたマルク・マルケスが駆るドゥカティ デスモセディチGPのカラーリングがお披露目される。 2023年のMotoGP最終戦バレンシアGP後に、各ライダーが新チームでテストを行った。もちろん、マルク・マルケスもホンダのマシンではなく、グレシーニ・レーシングのドゥカティのマシンに初めて試乗したが、カラーリングはテスト仕様のものだった。 2月にはセパンテストが行われるが、グレシーニ・レーシングMotoGPはその前の1月20日にミサノ近郊のイタリア・リッチョーネでチームプレゼンテーションを開催してマシンやレーシングスーツなどのカラーリングを発表する。また、2024年のチームスポンサーなどもここで明かされることになる。...
Dec
20
2023年にサーキットを彩った300名を超えるレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決める「メディバンネップリ日本レースクイーン大賞2023」。ファーストステージを通過した20名によるファイナルステージの投票が12月18日からスタートしている。 14回目となる2023年度は、写真やイラストを簡単に提供できるコンビニプリントアプリ「メディバンネップリ」をタイトルスポンサーに迎えて開催。ギャルズ・パラダイス公式サイトのプレ投票で50名のレースクイーンがノミネートされ、11月4・5日モビリティリゾートもてぎで開催されたスーパーGT第8戦での先行特別投票から、約2カ月にわたるレースが始まった。 11月16日から12月5日までの日程で行われたファーストステージで、投票ポイントの上位20名がファイナリストに絞られ、12月15日にはギャルパラTVで配信されたPR放送で日本レースクイーン大賞に懸ける想いをアピール。そして、18日よりファイナルステージのスタートした。...
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Dec
20
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、母国イタリアの国営テレビ『Rai』のインタビューのなかで、イタリアは現在モンツァが締結しているイタリアGP開催契約が終了した後も、F1のふたつのグランプリを残すことになるだろうと認めた。 モンツァでイタリアGPを開催する契約は、イギリスと日本と同じく2024年末で終了するが、このふたつの国では他に実質的な候補地がないので、シルバーストンと鈴鹿が契約を更新することは間違いない。また、多くの新たなグランプリ開催候補地があるとしても、F1はこのふたつの歴史的な会場を手放すことはできないだろう。一方でモンツァは新たな契約を締結する前に、F1がサーキットに求めている新たな要件を満たすために、承認されたものの常に遅れている大規模な工事を必要としている。...
Dec
20
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Dec
20
今年のレースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に敵うものは事実上いなかったが、アメリカの経済雑誌『Forbes』によると、意外ではないが彼はF1で最高額のサラリーを得たドライバーとしてのタイトルも獲得したという。 報じられたところによると、フェルスタッペンは2023年におけるたゆまぬ努力に対し、サラリーとボーナスを合わせて推定7000万ドル(約101億円)を獲得したとされている。これは彼の比類のない成功と、F1にもたらした計り知れない価値の証だろう。 フェルスタッペンは目覚ましい記録によって2年連続で年収ランキングのトップにつけており、F1の稼ぎ頭としての地位を固めている。10年にわたってF1での収入額トップを誇っていたルイス・ハミルトンがメルセデスから得た収入は5500万ドル(約79億円)で、Forbesのトップ10ランキングでは2位に降格した。...
Dec
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12月19日、レクサスは新型『UX300h』および『UX300e』の国内仕様を発表した。ハイブリッドモデルのUX300hは2024年1月上旬ごろ、バッテリーEVモデルのUX300eは1月下旬ごろの発売が予定されている。 2005年の『RX400h』発売以降、ラグジュアリー市場における電動化の先駆者として、常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求してきたレクサス。2018年に発売されたUXは、2023年10月末時点で80以上の国と地域で累計約34万台を販売し、電動車販売比率は90%を達成するなど、同社の電動車普及を牽引するモデルだ。 今回発表された新型UX300hでは、たゆまぬ進化を追求していく“Always On”思想のもと『安心とゆとり』が開発テーマとされ、走りと先進装備などを中心に改良を実施。HEV(ハイブリッド)モデルでは、従来モデルとなる『UX250h』のハイブリッドシステムの出力を向上させるなど、上質で奥深い“走りの味の深化”を果たし、車名もUX300hに変更された。...
Dec
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2023年12月26日に創立90周年を迎える日産自動車。12月19日には神奈川県横浜市のグローバル本社ギャラリーにおいて、90年間の歴史を振り返り「これまでも、これからもワクワクを届ける」というメッセージを伝えるべく『日産90周年アニバーサリーイベント』が開催された。 これからもより多くの人たちにワクワクを届けたいという思いから、革新的かつ驚くべきやり方で、90年のその先に思いを馳せることができるさまざまな施策を実施しているニッサン。10月28〜11月5日に行われたジャパンモビリティショー2023では、5台の次世代EVコンセプトカーを披露し、新たな取り組みとして、業界初となるYouTubeライブストリーミング内での公開を実施した。...
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