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Dec
27
 トムスは12月27日、東京オートサロン2024の出展概要を発表。1月12~14日に千葉市の幕張メッセで行われる同イベントで、3台の初公開モデルを含め計6台の車両を展示することを明らかにした。  国内有数のトップレーシングチームであり2023年はTGR TEAM au TOM’SとしてスーパーGT GT500クラスのシリーズチャンピオンを獲得したほか、全日本スーパーフォーミュラ選手権でも宮田莉朋の戴冠を支えたトムス。トヨタ系チューナーでもある同ブランドは2024年に創業50周年を迎える。  トムスはこれを記念して「これまで支えていただいた皆さまに感謝の意を込めまして、さまざまな施策を予定しております」とし、その一環として、来月開かれる東京オートサロンの会場では50周年記念ロゴが入ったウェアやグッズ、さらに福袋の販売を実施するという。...
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Dec
27
 東京オートサロン事務局は12月25日、2024年1月12日(金)から14日(日)にかけて千葉県の幕張メッセで開かれる東京オートサロン2024で、国際会議場2Fコンベンションホールにてeスポーツイベント『東京オートサロンeスポーツエクスペリエンス』を開催すると発表した。  世界最大級のカスタムカーショーである同イベントは、会場内の各ブースであらゆるメーカーが手掛けたカスタム車両の展示に加え、チューニングパーツやカスタムパーツ、グッズなどの展示および販売が行われる。  各ブースの展示のほかにも、トークショーなどの特別コンテンツが目白押しの同イベントだが、その中でもひとつの目玉となるのは、今回発表された『東京オートサロンeスポーツエクスペリエンス』だろう。  このイベントでは、SPYGEA氏をはじめとする人気ストリーマーが集結し、eスポーツの最高峰バトルが繰り広げられる予定だ。土曜日には、スーパーGTやKYOJO CUPドライバーが参戦する『グランツーリスモ7ステージ』や『e-D1 GP』が行われる。...
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Dec
27
 F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、ウイリアムズのビークルパフォーマンス責任者デイブ・ロブソンに焦点を当てた。 ────────────────  ウイリアムズF1チームは、オーナーのドリルトン・キャピタルからの追加投資がなされ、ジェイムズ・ボウルズがチーム代表として加入したことにより、勢いを増しつつある。  2023年にコンストラクターズ選手権7位を獲得、シーズン中に大きなパフォーマンス向上が見られたが、それは過去2年間に技術チームが行ってきた努力の賜物だ。  2022年末に、チーム代表ヨースト・カピートとともにテクニカルディレクターのフランソワ-グザビエ・ドゥメゾンが離脱した。現在、技術部門で継続的に仕事にあたってきたメンバーのなかで主要な役割を担っているひとりが、ビークルパフォーマンス責任者デイブ・ロブソンである。...
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Dec
27
 2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった。そんな2023年型マシンのアップデートを振り返ってく今回の企画、第3回はコンストラクターズ選手権5位のアストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム、6位のBWTアルピーヌF1チームだ。 ──────────────────────────────── ▼アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム(AMR23)...
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Dec
27
 オートスポーツwebでは、2023年も四輪モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1(F1)世界選手権において数多くのニュースをお届けしてきました。今回は、1〜6月の上半期で読者のみなさまに注目されたF1ニュースのトップ10をご紹介します。 ■2023年F1注目記事ランキング 上半期10位〜6位 10位:【F1第7戦無線レビュー】「これだよ、僕が言ってたのは!」エンジニアと噛み合わず、先行車も抜けず怒り心頭のサインツ...
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Dec
26
 TOYOTA GAZOO Racingは12月27日、.にて“GR”ブランドの新TVコマーシャル『WILD MOMENT』を先行公開した。このTVCMには4台のレーシングカーが登場し、極限まで接近してスーパースローで撮影された映像が使用されている。  トヨタ自動車が2017年から展開しているスポーツカーシリーズ『GR』の起源は、2007年当時にマスタードライバーを務めていた成瀬弘氏と、当時は副社長だった豊田章男現会長が立ち上げた『Team GAZOO』まで遡る。Team GAZOOは「モータースポーツを通じて人とクルマを鍛え、もっといいクルマづくりに繋げる」ことを理念に掲げ、世界一過酷なレースといわれるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦し、完走を果たした。  その後、2015年に現在のトヨタモータースポーツの代名詞である“TOYOTA GAZOO...
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Dec
26
 マクラーレン・オートモーティブのスーパーカー・ラインアップに、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載した『マクラーレンGTS』が新たに加わった。 『GT』の後継モデルとして登場した新型スーパーカー、マクラーレンGTS。2024年のデリバリー開始に向け、すでに注文受付が開始されているこのクルマの特長について、マクラーレン・オートモーティブのマイケル・ライターズCEOは次のように語る。 「GTSは、マクラーレンならではのドライビング・ダイナミクスとパフォーマンスに加え、洗練性と実用性を高次元で融合させています」と同氏。 「真のドライビング・エクスペリエンスをお愉しみになりたい時には、GTSがそれをかなえます。また週末の旅行など、リラックスした長距離ドライブを愉しみたいときにも、GTSが理想的なパートナーとなることでしょう。マクラーレンのレーシングDNAに忠実でありながらも、いつくもの能力を兼ね備えたモデル、それがマクラーレンGTSなのです」...
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Dec
26
 レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、将来F1カレンダーに加わってほしいサーキットとして、イタリアのムジェロ・サーキットを挙げた。  トスカーナ州に位置するムジェロ・サーキットは、高速ストレート、タイトなコーナー、高低差が大きいことが特徴の、勇気と正確さが求められるトラックだ。  ムジェロは長年、MotoGPのイタリアGPの開催地を務めているが、2020年には新型コロナウイルス感染症の世界的流行によりF1カレンダーが変更されるなかで、トスカーナGPを開催した。 . 2020年F1第9戦トスカーナGP スターティンググリッド...
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Dec
26
 マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、2024年にドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの間に弊害のある摩擦は起きないだろうと確信しており、彼とチーム代表のアンドレア・ステラは状況を完全に把握しているという。  2022年末にダニエル・リカルドが離脱し、代わりに新進気鋭のルーキーであるピアストリが加わったことで、今年ノリスは事実上のチームリーダーになった。ノリスはマクラーレンに5シーズン在籍しているが、今年までは要領を学んでいた。だが今ではピアストリが加わり、1シーズンですでに純粋なペースとレース技術でピアストリがノリスをプッシュしている。  ノリスがより多くのポイントを獲得し、ドライバーズ選手権6位でシーズンを終えた一方で、ピアストリはカタールGPのスプリントレースでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を破り、画期的な勝利を飾った。そのレースでノリスは3位だった。ピアストリはF1での最初のシーズンを成功裏に終えたことで、2024年に向けて大きな期待が寄せられているが、それによりノリスと衝突する可能性もある。...
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Dec
26
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Dec
26
 二輪・四輪のモータースポーツシーンの写真を世界各地で撮影するプロフェッショナル・モータースポーツフォトグラファーの日本唯一の団体である日本レース写真家協会(JRPA)は、2016年度から開催しているアマチュアフォトグラファーを対象とした第8回モータースポーツ写真コンテストの選出結果を発表した。  日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association)は1971年に創立されたプロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体。現在62名の会員と15名の特別会員が在籍し、新聞・雑誌等での報道目的を主体に、国内外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく、幅広く撮影を続けている。また、写真教室や撮影会などの協力など、アマチュアフォトグラファー向けの活動など、モータースポーツ振興の為の活動にも力を注いでいる。...