RacingMall.Com | Shopping mall for Racing cars.
The Shopping mall of Racing cars performance parts.
-
Accepting all types of advertising banners, contact [email protected]
Sep
11
9月11日、2022年FIA F2第13戦モンツァのフィーチャーレース(決勝レース2)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は3位表彰台に上がった。しかし、レース後の車検で技術規則違反が見つかり、岩佐の17号車は失格となった。 ペースの上がらない車両で粘りの走りを見せた岩佐は、完走14台と大荒れとなったレースで3位表彰台を獲得。15ポイントを獲得し、ドライバーズランキングも6位から4位に浮上。スーパーライセンス発給条件クリアに向けて、大きく前進を果たしていた。 しかし、決勝レース2終了後の車検で、車体下部のスキッドブロック中央部の厚みが、最大で3.7mmであることが判明した。 FIA F2では技術規則第4条2項において『前方地面に向かって車体の下に取り付けられているスキッドブロック(プランク)の前部と中央部の厚さは、常に5mm/誤差±1mmでなければならない』と、スキッドブロックについてその厚みと許容範囲を定めている。...
Sep
11
9月11日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』の競技最終日、デイ4がギリシャのラミアを中心に行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が今季初優勝を飾った。 前日のデイ3が荒れに荒れた展開となった伝統のグラベル(未舗装路)ラリーは、SS14からSS16までの計3本のステージで争われた競技最終日にも波乱が待ち受けていた。 昨年、8年ぶりにWRCのカレンダーに復帰し2年連続での開催となったアクロポリス・ラリーは、8日(木)に首都アテネのオリンピック・スタジアムで開幕。SS1のみが実施されたこのオープニングデーは、ヌービルがベストタイムを記録し最初のラリーリーダーとなった。 2日目からは本格的なグラベルラリーがスタートする。ここではMスポーツ・フォード勢が強さを見せ、元9連覇王者セバスチャン・ローブ(フォード・プーマ・ラリー1)とピエール-ルイ・ルーベ(フォード・プーマ・ラリー1)がワン・ツー体制を築く。...
Sep
11
WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースではトヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッドの最終スティントを担当し、2時間にわたる安定した走行の末にトップチェッカーを受けた平川亮。 レース後のポディウムセレモニー、そして記者会見を終えて日本人メディアのグループ取材に応じた際にはフィニッシュから1時間近くが経過していたが、平川はいつもより少し饒舌で、テンションも高めに見えた。それは、“プレッシャーから解放された”から、だったようだ。 今季、セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレーに加わるレースドライバーに抜擢された平川は、「1年くらい前、WECのドライバーになると聞いた時から、かなり不安な日々を過ごしてきた」と振り返る。 開幕戦セブリング1000マイルでは表彰台デビューを飾ったものの、続く第2戦スパ・フランコルシャン6時間では、平川が乗る前にメカニカルトラブルからリタイア。決勝でのドライブ経験が少ない状態で“大一番”の第3戦ル・マン24時間を迎えることとなり、プレッシャーは一層高まった。...
Sep
11
9月11日、静岡県の富士スピードウェイで6時間の決勝レースが行われたWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間。ハイパーカークラスは、プジョー9X8勢がトラブルに見舞われるなか、トヨタGAZOO Racingの2台のトヨタGR010ハイブリッドの争いとなったが、2位となった7号車GR010ハイブリッドの小林可夢偉は、レース後「ブレーキが安定していなかった」ことが敗因だと語った。 9月10日に行われた予選では、可夢偉が1分29秒234を記録し、7号車がチームの母国レースで嬉しいポールポジションをもたらしていた。しかし11日の決勝では可夢偉が序盤からレースをリードするも、2スティント目で8号車が接近。スタートから1時間38分というところで、チームメイトの8号車に先行を許した。 レース後、7号車をドライブした可夢偉は「正直、クルマが速くなかったです。僕のスティントから負けていた感じがあって、僕がダメなのかと思っていたら他のドライバーも苦戦していた」とレースを通じて8号車にアドバンテージがあったと振り返った。...
Sep
11
9月11日(日)、静岡県の富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースの決勝が行われ、ハイパーカークラスに参戦するトヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が優勝。8号車は第3戦ル・マン24時間レースに続き、今季2勝目を挙げた。 2位にはポールポジションスタートだったチームメイトの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が入り、トヨタは地元でのワン・ツー・フィニッシュを達成。3位表彰台にはLMP1ノンハイブリッドマシンで参戦するアルピーヌ・エルフ・チームの36号車アルピーヌA480・ギブソン(アンドレ・ネグラオ/ニコラ・ラピエール/マシュー・バキシビエール)が登壇した。 デビュー2戦目を迎えたプジョー・トタルエナジーズの“ウイングレス”ハイパーカー、『プジョー9X8』は週末を通してトップを争う戦闘力を見せられず、決勝ではトラブルにも見舞われた結果、総合4位と20位でフィニッシュしている。...
Sep
11
9月11日、2022年FIA F2第13戦モンツァのフィーチャーレース(決勝レース2)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ユアン・ダルバラ(プレマ・レーシング)が今季初優勝を飾った。 ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング4位に浮上。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は12位となったが印象的な走りを見せた。 第13戦の決勝レース2のグリッドは、9日に行われた予選順位で決定され、最速タイムを記録したアルピーヌ育成のジャック・ドゥーハン(ビルトゥジ・レーシング)がポールシッターとなった。フロントロウ2番グリッドにはリアム・ローソン(カーリン)が並んだ。 セカンドロウ3番グリッドにマーカス・アームストロング(ハイテックGP)、そして4番グリッドに決勝レース1でタイトル獲得を決めたフェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)、3列目5番グリッドにリチャード・フェルシュフォー(トライデント)、そして6番グリッドにダルバラが続いた。...
Sep
11
2022年F1第16戦イタリアGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だ。 ■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム) 予選=10番手 ....
Sep
11
2022年F1第16戦イタリアGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。 ■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム) 予選=5番手 . 2022年F1第16戦イタリアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)...
Sep
11
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは9番手だった。他車のペナルティにより、ガスリーは5番グリッドからスタートする予定。 ■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ) FP3 12番手(1分22秒755:ソフトタイヤ/21周) 予選 9番手(Q1=7番手1分22秒010:ソフトタイヤ/Q2=10番手1分22秒062:ソフトタイヤ/Q3=9番手1分22秒648:ソフトタイヤ) 暫定5番グリッド . 2022年F1第16戦イタリアGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ)...
Sep
11
9月11日、静岡県の富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第5戦『富士6時間耐久レース』の決勝レースが行われ、予選2番手からスタートしたセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組8号車トヨタGR010ハイブリッドが優勝。ポールシッターの小林可夢偉組7号車トヨタGR010ハイブリッドがこれに続き、TOYOTA GAZOO Racingは“ホーム”の富士でワン・ツー・フィニッシュを達成した。 ■2022年WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間 決勝暫定結果 Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Laps
1
8
HYPERCAR トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド S.ブエミ B.ハートレー 平川亮 MI
232
2
7
HYPERCAR...
Sep
11
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは5番手だった。パワーユニット新エレメントを投入していることから、グリッド後方からのスタートが決まっており、土曜に発表された暫定グリッドでは19番グリッドが割り当てられている。 ■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム) FP3 10番手(1分22秒567:ソフトタイヤ/22周) 予選 5番手(Q1=9番手1分22秒048:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分21秒708:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分21秒524:ソフトタイヤ) 暫定19番グリッド ....
Sep
11
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、メルセデスのジョージ・ラッセルは6番手だった。他車のペナルティにより、ラッセルは2番グリッドからスタートする予定。 ■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム) FP3 7番手(1分22秒357:ソフトタイヤ/24周) 予選 6番手(Q1=5番手1分21秒785:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分21秒747:ソフトタイヤ/Q3=6番手1分21秒542:ソフトタイヤ) 暫定2番グリッド . 2022年F1第16戦イタリアGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)...
Sep
11
9月11日、2022年シーズンのFIA F3最終戦となる第9戦モンツァの決勝レース2(フィーチャーレース)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催された。レースは赤旗中断のまま終了を迎え、ゼイン・マロニー(トライデント)が今季3勝目を飾った。 一方、ドライバーズタイトル争いはアルピーヌ育成のビクトール・マルタンス(ARTグランプリ)が5秒のタイムペナルティを受けるも5ポイント差でランキングトップを死守。参戦2年目のフランス出身、21歳のマルタンスが2022年シーズンのFIA F3チャンピオンに輝いた。 全9大会18レースが行われた2022年シーズンのFIA F3。最終レースを前に、タイトル争いはマルタンス、アイザック・ハジャル(ハイテックGP)、オリバー・ベアマン(プレマ・レーシング)、ロマン・スタネ(トライデント)、マロニー、アーサー・ルクレール(プレマ・レーシング)の6名に絞られた。...
Sep
10
9月11日(日)14時59分、WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レースは、スタートから4時間が経過。トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がレース前半で奪った総合首位の座を維持している。 2番手にはチームメイトの7号車、3番手にはアルピーヌ・エルフ・チームの36号車アルピーヌA480と続いているが、その後方を走るプジョー・トタルエナジーズの2台のプジョー9X8は、相次いでトラブルに見舞われている。 レース開始から2時間半経過直前、プジョー94号車がリヤカウルの隙間から白煙を吹き、ピットへと向かった。どうやら少量のオイルリークが原因だった模様で、20分をかけてガレージで修復。ロイック・デュバルのままコースへと戻ると、その後は問題なく走行を続けた。 そして3時間55分が経過する頃、今度はプジョー93号車がガレージへと入れられてしまう。こちらもリヤカウルを開けて修復作業を行い、7分半のロスタイムでコースへと戻っている。...
Sep
10
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、フェラーリのカルロス・サインツは3番手を獲得した。パワーユニットやギヤボックスに新エレメントを投入したことで、サインツはグリッド後方からのスタートが決まっており、土曜に発表された暫定グリッドでは18番グリッドが割り当てられている。 ■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ) FP3 4番手(1分21秒897:ソフトタイヤ/17周) 予選 3番手(Q1=3番手1分21秒348:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分20秒878:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分20秒429:ソフトタイヤ) 暫定18番グリッド ....
Sep
10
9月10日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ3が、ギリシャのラミアを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTはエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合4番手に順位を上げた。 一方、選手権リーダーのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)はアクシデントで総合19番手に。また、総合2番手につけていたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(トヨタGRヤリス・ラリー1)はトラブルの影響で、デイリタイアを喫している。 今季第10戦ギリシャの競技3日目は、ラミアのサービスパークを中心に3本のステージを各2回走行するかたちで争われた。日中は気温が40度近くまで上昇したこの日はアクシデントやトラブルで大きく遅れたり、リタイアをする選手が続出。サバイバルラリーの様相を呈した。...
Sep
10
予選は、戦略や前を走るクルマのペースによって成績が左右するレースと違って、基本的に単独で1周するラップタイムを競うため、マシンの性能とドライバーの能力が現れやすい。 しかし、今年のイタリアGPの予選は、その勢力図が見えにくくなっていた。理由はふたつある。 ひとつは、今回のイタリアGPでは多くのドライバーがパワーユニット交換などによって、予選が始まる前からグリッドペナルティが科せられていたからだ。予選前までの段階で、以下のドライバーがその対象となっていた。 ・エステバン・オコン(アルピーヌ):5グリッド降格 ・セルジオ・ペレス(レッドブル):10グリッド降格 ・バルテリ・ボッタス(アルファロメオ):15グリッド降格 ・ミック・シューマッハー(ハース):15グリッド降格 ・ケビン・マグヌッセン(ハース):15グリッド降格 ・カルロス・サインツ(フェラーリ):グリッド最後尾 ・ルイス・ハミルトン(メルセデス):グリッド最後尾 ・角田裕毅(アルファタウリ):グリッド最後尾...
Sep
10
9月11日(日)、静岡県の富士スピードウェイで2022年WEC第5戦富士6時間レースの決勝がスタート。2時間が経過したところでは、トヨタGAZOO Racingの8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合トップに立っており、これにチームメイトの7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が数秒おくれて2番手に続いている。 レースは晴天のもと、午前10時59分にスタートのときを迎えた。ハイパーカー勢は序盤、ポールポジションのトヨタ7号車可夢偉を先頭に.のとおりレースを進めていた。2スティント目に入るところで、トヨタ勢は左側2輪交換を敢行。その後のスティントでは7号車可夢偉に対して8号車のセバスチャン・ブエミが追いついていくこととなり、1時間38分が経過した時点で2台は順位を入れ替え、8号車が首位に立った。...
Sep
10
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手(暫定グリッド7番手)、セルジオ・ペレスは4番手(暫定グリッド13番手)だった。 ■レッドブル・レーシング チーム代表クリスチャン・ホーナー フェラーリが予選で特に強いだろうことは分かっていた。予想どおりだったね。 我々はドライバーたちに明日、優れたレースカーを提供するため、予選で少し妥協する必要があった。その選択が明日報われるかどうか、見ていこう。 スパではオーバーテイクが非常に楽だったが、このコースは相変わらずオーバーテイクが難しいと思う。理論的には、オーバーテイクできる状況に持っていけるはずだが、それでも簡単にはいかないのは間違いない。 シーズン全体を考え、(パワーユニット交換)ペナルティを、ベストと思うレースで戦略的に受けてきた。シンガポールや日本はオーバーテイクが困難であるため、そこでは受けたくなかった。...
Page 483 of 493
- Contact advertising [email protected]