WTCR:2019年も全10戦で開催。マカオに代わりマレーシアが最終戦、日本戦は10月末に鈴鹿で

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By Auto News on Dec 5, 2018 at 11:03 PM
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     FIAは12月5日、ロシア・サンクトペテルブルクでWMSC世界モータースポーツ評議会を開催。このなかで2019年のWTCR世界ツーリングカーカップ開催スケジュールを承認するとともに、シーズンにフル参戦可能な台数の引き上げやポイントシステムの変更を行った。

     WTCC世界ツーリングカー選手権と世界的な地位を確立したツーリングカー規定のTCRが融合する形で2018年に誕生したWTCR。全10大会/30レースで争われた発足初年度はヒュンダイi30N TCRが強さをみせ、56歳の大ベテランであるガブリエル・タルキーニが初代王者に輝いた。

     2019年シーズンは開催数こそ全10大会と変わらないが、2018年の第8大会を務めた中国・武漢戦がなくなり、代わってマレーシア・セパン戦がカレンダー入り。マカオ戦に代わって最終戦のポジションを務めることになった。

     開幕戦は4月5~7日のモロッコ・マラケシュ戦。最終戦マレーシアの開催時期はTBA(後日発表)とされているが、第9戦マカオが11月14~17日に開催されるため、11月中旬以降の開催となる。

     日本ラウンドについては10月25~27日に鈴鹿サーキットで開催される予定。鈴鹿では同週末に全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦が行われるため、2019年も同時開催となりそうだ。

     そのほかシーズンにフル参戦可能な台数は28台が32台に引き上げられることになった。規定により1チームにつき最大2台まで投入できるため、最大で4チーム、最低でも2チームが新たに参入できる。

     ポイントシステムについては、これまでは各レース10位まで与えられていたポイントが、2019年からは15位までに拡大。1位から順に25-20-16-13-11-10-9-8-7-6-5-4-3-2-1ポイントずつ付与される。

     またレース1のグリッドを決める予選1回目上位5台にも5-4-3-2-1ポイントずつが与えられる。

     そのほか、予選セッション中に赤旗やセッション中断の原因となったドライバーがベストタイム抹消処分を受けることになったほか、ほかの世界選手権同様、ペナルティポイントシステムも導入されることになった。

    ■2019年WTCR開催スケジュール(12月6日時点)

    Round Day Circuit Country
    1 4月5~7日 マラケシュ
    モロッコ​
    2 4月26~28日 ハンガロリンク
    ハンガリー​
    3 5月10~12日 スロバキアリンク
    スロバキア​
    4 5月17~19日 ザントフールト
    オランダ​
    5 6月20~22日 ニュルブルクリンク
    ドイツ​
    6 7月5~7日 ヴィラ・レアル
    ポルトガル​
    7 9月13~15日 寧波国際サーキット
    中国​
    8 10月25~10月27日 鈴鹿サーキット
    日本​
    9 11月14~17日 マカオ
    マカオ​
    10 TBA セパン・インターナショナル・サーキット
    マレーシア​


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