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Jul
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 今季、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のカレンダーに加わったインディアナポリス・モーター・スピードウェイ。9月15〜17日に開催される第10戦『バトル・オン・ザ・ブリック』を前にした7月28〜29日、同地で公式合同テストが行われた。  21台の車両が参加した今回のテストでは、BMW Mチーム RLLの25号車を駆るコナー・デ・フィリッピが2日間の総合トップタイムをマークしている。  インディアナポリスのロードコースは、2014年のウェザーテック選手権(当時はチュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権)のスケジュールに含まれていた。それ以前には、2012年と2013年にグランダム・シリーズとして2回開催されていたが、これら3回のイベントはNASCARの『ブリックヤード400』の一部として実施されてきた。...
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Jul
29
 2023年F1ベルギーGPの土曜スプリントで、マクラーレンのオスカー・ピアストリは2番グリッドから2番手を獲得した。今年F1にデビューしたピアストリは、F1での初のトップ3フィニッシュを達成、初のリードラップも記録した。 ■オスカー・ピアストリ(マクラーレンF1チーム) スプリント・シュートアウト=2番手(SQ1=11番手2分00秒056:インターミディエイトタイヤ/SQ2=6番手1分56秒392:インターミディエイトタイヤ/SQ3=2番手1分49秒067:ソフトタイヤ) スプリント=2番手(2番グリッド/タイヤ:ウエット→インターミディエイト)...
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Jul
29
 2023年F1ベルギーGPの土曜スプリントで、スクーデリア・アルファタウリのダニエル・リカルドは10番手を獲得した。  雨のため全車がウエットタイヤを装着し、セーフティカー先導でフォーメイションラップが5周行われ、11周のレースとなった。11番グリッドスタートのリカルドは、セーフティカーが戻ってすぐにインターミディエイトタイヤに交換、9番手に順位を上げた。セルジオ・ペレス(レッドブル)のリタイアで、7周目にはポイント圏内の8番手に浮上したが、その後、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、エステバン・オコン(アルピーヌ)に抜かれ、10番手という結果になった。  テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、リカルドのスプリント・シュートアウトおよびスプリントについて次のように語った。 「スプリント予選で、ダニエルはクリーンなラップを走り、順調にSQ2に進んだが、惜しくもSQ3進出はならなかった。スプリントレースで、各車がピットストップを行った後、ダニエルは8番手から9番手を走行していた。しかし終盤にタイヤに苦しみ、最終結果は10番手ということになった」...
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Jul
29
 2023年F1ベルギーGPの土曜スプリントで、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、16番グリッドから18番手フィニッシュという結果だった。  雨のため全車がウエットタイヤを装着し、セーフティカー先導でフォーメイションラップが5周行われ、11周のレースとなった。セーフティカーが戻ってすぐに、各チームは1台をピットインさせてインターミディエイトに交換、翌周にもう1台のタイヤ交換を行うという行動をとった。アルファタウリの場合は、11番グリッドスタートのダニエル・リカルドのタイヤ交換をまず行い、その翌周に角田をピットに入れた。その後、角田は5周目に最後尾に落ち、そのポジションのままフィニッシュした。  テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田のスプリント・シュートアウトおよびスプリントについて次のように語った。 「スプリント予選で、裕毅はベストラップをうまくまとめることができず、SQ1を突破できなかった。昨日の予選では優れたパフォーマンスを見せていたので残念だった」...
Jul
29
 7月29日に行われた2023年FIA F2第11戦スパ・フランコルシャンのスプリントレース(決勝レース1)終了後のドライバーズランキング、チームランキングは以下のとおり。  今季19レース目を終え、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は134ポイント獲得のドライバーズランキング3位をキープ。  一方、ランキングトップのフレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング/メルセデス育成)とランキング2位のテオ・プルシェール(ARTグランプリ/ザウバー育成)のポイント差が前戦ブダペスト終了時点の11点から6点に縮まっている。  また、チームランキングではARTグランプリがプレマ・レーシングに10点差でランキングトップに浮上している。 ■2023年FIA F2 ドライバーズランキング (第11戦スパ・フランコルシャン 決勝レース1終了時点) Pos. No. Driver Team Point
1​
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F.ベスティ プレマ・レーシング...
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Jul
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 7月29日にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催された2023年FIA F2第11戦スプリントレース(決勝レース1)終了後、2位フィニッシュ、さらにファステストラップもマークしていたリチャード・フェルシュフォー(ファン・アメルスフォールト・レーシング)に対し失格の裁定が下された。  これで2位以下のドライバーの順位がひとつ繰り上がることとなり、8番手でチェッカーを受けた岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は7位へと変わった。  フェルシュフォーの失格理由はFIA F2技術規則第3.6.5条違反。第3.6.5条はクラッチマップおよびスロットルマップについて、FIA F2より指定されたもののみ使用できると定めている。フェルシュフォーの22号車は、11戦スプリントレースのスタート時にFIA F2が定めたスロットルマップとは異なるマップを使用していた。  フェルシュフォーの22号車は失格。さらにレース中に記録された全ラップタイムが抹消されたことで、ファステストラップポイントの権利も失う結果となった。...