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Jul
30
 ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されたFIA F2第11戦のフィーチャーレース(決勝レース2)、レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)は16番グリッドからスタートし、ケメルストレートまでに13番手までポジションを上げた。  しかし、オープニングラップのターン6でデニス・ハウガー(MPモータースポーツ)と接触し、サスペンションにダメージを負い今季2度目のリタイアとなった。さらには接触原因となったとして、次戦スプリントレースでの5グリッド降格ペナルティが下ることとなった。  岩佐は「レースは1周目の自分のミスで終わってしまいました」と、接触時の状況を説明した。 「ターン5のブレーキングでミスをして、なんとかコースにとどまることはできましたが、ターン6ではタイヤの半分以上をウエットパッチに乗せてしまい、体勢を崩した状態で(アウト側のハウガーと)当たってしまいました」...
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Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン10勝目を挙げ、セルジオ・ペレスは2位に続いた。レッドブルは開幕戦からの12連勝を達成し、1988年にマクラーレン・ホンダが成し遂げた、11連勝の記録を塗り替えた。  フェルスタッペンは、ギヤボックス交換によるペナルティで6番グリッドに降格されながら、8戦連続となる勝利をつかんだ。フェルスタッペンは、1周目を終える段階ですでに4番手に上がり、12周目にはトップを走るペレスに続く2番手に。ペレス、フェルスタッペンの順でタイヤ交換を行った後、フェルスタッペンはセカンドスティントの3周目に早くもペレスをかわしてトップに立ち、その後はポジションを維持して、最終的にチームメイトに22.305秒のギャップを築いて優勝を飾った。...
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Jul
30
 スーパーバイク世界選手権(SBK)第8戦チェコラウンドがアウトドローム・モストで行われ、レース1はジョナサン・レイ(カワサキ・レーシングチーム・ワールドSBK)、スーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith・プロメテオン・ワールドSBK)、レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝した。  チェコラウンドでは、負傷により欠場が続いていたマイケル・ファン・デル・マーク(ROKiT BMWモトラッド・ワールドSBKチーム)が5戦ぶりに復帰した。また、鈴鹿8耐のテストに参加した際の転倒、負傷により欠場したハフィス・シャーリン(ペトロナス・MIEレーシング・ホンダ・チーム)に代わり、ハナス・ソーマーが参戦している。...
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Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのダニエル・リカルドは19番グリッドから16位フィニッシュという結果だった。  テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、リカルドのレースを次のように振り返った。 「ダニエルは、レースの大部分をトラフィックのなかで走らなければならず、困難な状況だった。ハンガリーでは彼をフリーエアで走らせたことで、成果を得て、彼に強力なラップを走らせることができたが、今回はそれができなかった」 「今日は残念だった。しかし、昨日のスプリントレースでの彼の力強いパフォーマンスは、我々が進歩していることを示している」...
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Jul
30
 2023年F1ベルギーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は10位でフィニッシュ、1ポイントを獲得した。角田とアルファタウリにとって、第4戦アゼルバイジャンGP以来の入賞だった。  11番グリッドから1周目に8番手に上がり、6番手走行中の9周目にミディアムタイヤからミディアムに交換。セカンドスティントでは11番手から6番手を走行し、24周目にピットインし、ソフトタイヤで長い最終スティントを走った。スティントを11番手からスタート、すぐに9番手に上がり、エステバン・オコン(アルピーヌ)に抜かれるが、後ろのピエール・ガスリー(アルピーヌ)を抑えきり、前のランス・ストロール(アストンマーティン)と0.881秒差の10位でフィニッシュした。...
Jul
30
 7月30日、2023年F1第13戦ベルギーGPの決勝レースがスパ・フランコルシャンで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を飾った。2位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続き、角田裕毅(アルファタウリ)は10位入賞を果たしている。 ■2023年F1第13戦ベルギーGP決勝 暫定結果 Pos. No. Driver Team Time/Gap Laps
1​
1​
M.フェルスタッペン レッドブル
1h22’30.450​
44 2​
11​
S.ペレス レッドブル
0’22.305​
44 3​
16​
C.ルクレール フェラーリ
0’32.259​
44...​
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Jul
30
 7月30日、2023年F1第13戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季10勝目、自身通算45勝目を飾った。  また、レッドブルは開幕12連勝を達成し、1988年にマクラーレン・ホンダが記録した開幕連勝記録を上回り新記録を樹立。2位にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は10位となり、今季3度目、8戦ぶりの入賞を果たした。  今季F1が開催されるサーキットの中でもっとも高低差の大きいスパ・フランコルシャン・サーキットを舞台に開催された今季12レース目。今大会ではC2タイヤがハード(白)、C3タイヤがミディアム(黄)、C4タイヤがソフト(赤)に割り当てられている。  スタートタイヤは、ポールスタートのルクレールをはじめ、多くの車両がソフト(赤)をチョイス。...